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(これは'97末の話だったかと思いますのであらかじめご了承下さい。今読むと、4.3GBでこの値段は高い(笑))
ハードディスク購入
前々からほしいなーと思いつつ、差し迫った事情もないためにほったらかしだったハードディスク。しかし某郊外型店でエンハンスドIDEの内蔵4.3GBが\26,800! ホントかホントか?と思いつつレジに持っていったら、やっぱり値段のつけ間違いだった(笑) しかし\36,800じゃ客が収まりつかないだろう、と考えたのか、店員は間をとって\31,800にしてくれた。わーいもうけ。
買ってしまってからふと手が止まる・・・うちのマシンはエンハンスドIDE対応だったか?
当然のことながらOK。だってマザボ替えたもんね。はー気分いいなー。
(注:これでお分かりの通り、交換前のマザボはE-IDEに対応していません。まー発売された頃にはまだE-IDEなんてなかったんだから当然ですが)
さて増設
作業自体は至って簡単。tevatevaのドライブ構成はこんなんなってますが
A: | フロッピーディスク(当たり前か(笑)) |
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C: | IBM製ハードディスク 1.6GB | primary-master |
D: | MO 230MB | SCSI |
E: | CD-ROM | secondary-master |
C:になってるハードディスクから伸びているケーブル、primary-slaveの位置に新しいハードディスクをくっつけるだけ。あとは
- MS-DOSから起動してfdiskをかけ、領域確保する
- フォーマットする
ををーっ何事もなかったようにドライブが増えている(ぱちぱち)
今回はFAT16でフォーマットし、3つのパーティションに分けました。Windows95OSR2だと、FAT32が使えて4.3GBもまるまる1ドライブで使えるそーですが・・・なぜかうちではあまり信用のないFAT32(笑)
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