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終わった・・・あああAward Biosだあ・・・これでメモリチェックも速くなるし、ラピッド・レジュームともおさらばさ・・・(感慨)
その後、CPUファンの音がうるさいくらいで(笑)快調に動いています。
ベンチマーク
さて、交換につきもののベンチマークテストですが・・・一部関係者に有効な測定手段として知られる(かどうかはしらないけど)「ソリティアベンチマーク」の結果を挙げておくと、
カードが飛ぶ速さ・・・2倍(体感)
ちゃんとしたベンチマークを期待していた方、ごめんなさいね。わたしゃ短絡的かつ即物的な思考回路を持っているもので、目に見えるところでアップグレードしていればそれで満足なんです。
「目に見えるところなら、VRAM増設すりゃいいだけの話じゃん」とおっしゃる方、その通り(爆) でも旧マザボでは最大1MBしか積めなかったものが、新マザボにしてデフォルト2MB。これだけで交換した意義あり。
(第一、今回CPUやメモリは全然変わっていないんだから、システム面でそんなに劇的に速くなるわけがないんだよね)
交換時のポイント
改造に次ぐ改造ですっかり猛者と化した方はともかく(笑)、私のような「交換は初めて」というような人は、「こうしとけばよかった」とあとで悔やむこともいろいろ。以下、私の気づいたところを。
絆創膏を用意しよう?
私が不慣れなこともあるでしょうけど・・・交換作業に夢中になっていて、ふと気がつくと指先に無数の傷。コネクタ類の角が結構鋭いんですよね。
静電気が発生しない素材の手袋をはめてやるか・・・でも細かい作業が多いので、手袋はめているとやりづらいかも。絆創膏、というよりテーピングみたいなものを指に巻いておくといいのかも。何だか、おろし立ての靴を履くときに前もってかかとの上に絆創膏を貼るみたいですが(笑)
ケーブルの挿さる位置を記録しておこう
交換が一発でうまくいけばいいんですが、私のように「う、うごかん」と元のマザボに戻すとき、ふとどれがどこだったか不安におそわれる(笑) コネクタの形状見れば「ここにしか挿さりようがない」というのが大半なんですけどね。
ビデオテープのラベルの余りを細長く切っておいて、「これはライザ」などと書いてケーブルに巻いておくとか。デジカメがあればそれで撮っておくとなお楽ですね。私もデジカメを利用しました。
ネジは適当に締めよう
最初からきつくしっかり締めておいて、うまく動かなくてそれを取り外さなきゃならんときの悲しさ・・・(涙)
ネジを入れておく箱を用意しよう
外したネジを何となく工具箱やマニュアルの上に置いてはいけない(笑) 小さい箱を一つ用意して、外したものはとにかくそこに入れるように心を決めておくと、後であわてなくて済みます。
そして最大の教訓。自分の思いこみで突っ走らないようにしよう(涙) マザボのメーカーなどは、サポートが混み合ってつながらないなんてことはほとんどないでしょうから、さっさと利用した方がよさそうです。
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