index > profile > ce-diy > その8
クレードル制作記から、すでに「ド素人の木工日記」の様相を呈してきていますが・・・もう少しおつきあい下さい。
隙間を埋める
背もたれをつくってはみたものの、素人が勢いでやっていること。切り口が合うはずない(爆) というわけで、義父から聞いてきた秘策を実行。
木屑を木工用ボンドと練り合わせます。
練った木屑を隙間に詰めていきます。
こんな感じで埋めてみましたが・・・
木屑が乾いたところでヤスリがけ。
うーんさすがにごまかしきれるものではなかったか・・・とりあえず、すきまにほこりが溜まるようなことはなくなっただけでもよしとしよう(違う)
ついでにここで、左下にコードの抜け穴を2つ削った。
RS-232C用と電源用。しかし重大なポカに後ほど気づく。
塗る
で、いよいよ塗りです。
ウレタン塗料と筆。
DIYショップで塗った見本を触ったら、一番気持ちよかったのでこれ。
これは何かというと・・・
こうやって上にクレードルを載せてやれば、直接手を触れなくても塗れるー。
そんなわけで塗りました。
塗料の缶には「1回塗り」と書いてあったんですが、念のため2回塗り。冬でも数時間ほどで乾く。早いなあ。
そんなわけで・・・一応完成!
でも色が濃いからイマイチよく分からない(爆)
これが上に書いたポカ。電源コードのコネクタ(赤い円内)が穴を開けたところにぴったりはまって固定されるはずだったのに、いざやってみたらコードが短くて穴まで届かなかった(爆) かなり間抜け。
しかし・・・と眺めて思う。
元々これをやってみようと思ったきっかけって、Palmの改造本でクレードルを自作している事例があったからなんですよね。その名も「Palmカウチ」。ソファーなんですよ形が。かわいいんですよこれが。どういうわけか手足まで生えてリラックスしてるし(笑)>Palm
ふり返って我がGFORTとクレードル・・・このずっしりとしたたたずまい、どう見ても「親父」だこれは。
テレビの通販番組で一時期よく見た光景・・・肘掛けに回転台までついた座椅子に、作務衣姿の親父が茶の間でどっしりリラックス。あああそうとしか見えない(涙)
命名:「親父の座椅子」
・・・だれか、かわいいの作ったら教えてください(爆)
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