ジルオール プレイ記録その1-10


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その1-9に戻ってみる

 うっかりネメアを助けに行ったら、そのままラストまで一直線。あうーやり残したイベント山積。

ネメア救出

 海賊の力を借りて次元の狭間へ。シャリが破壊神ウルグをネメアの体に復活させようとしていたところを止める。というかウルグ弱すぎ。

1203/03/25 ロストール Lv39→40

 ティアナのところに行ったらえらく心配されて、「必ず戻ってくる」と約束させられてしまった。……決定、かな。

 何か仕事ないかなーと思ってギルドに行ったら、貪欲の盾を持っていたので報酬その他もらった。すっかり忘れてた。

 アキュリュースを征服したジラークが、聖光石の鉱山視察の途中で行方不明になっちゃったらしい。その真相を知るのは猫屋敷の賢者だけだって。行ってみましょう。

1203/04/01 猫屋敷

 着くなりケリュネイアにネメア行方不明の件について訊かれる。正直にゼグナ鉱山であったことを説明していたところに、猫のオルファウス登場。破壊神ウルグは復活するための器としてネメアの肉体を狙っている。闇の神器を集めていたのは、それを使ってネメアの魂を破壊するため。でも次元の狭間にネメアが落とされた今、闇の神器がなくてもウルグはネメアの心に入り込めてしまうかもしれない。一刻も早く助け出さねばと。つーかそこまで知っているなら、なんでケリュネイアに教えてあげないの。ここの親子関係って分からない。

 で、次元の狭間に行くには、大陸南西にある闇の門の島に行かねばならない。でもそこまでの海路が今はない。未開の森の先にいる、ワッシャー海賊の残党ならあるいは、とのこと。

1203/04/02 エンシャント

 広場でオイフェ達に、やっぱりネメアの件を訊かれる。正直に説明したら、オイフェがネメアが以前訪ねていたというエアの所に行くと言い出す。しかし他2人は行かないって。仕方なく、私らがオイフェの護衛についていくことになった。

1203/04/14 エルズ

 エアに会ってきたけど、猫屋敷でオルファウスに聞いたのと同じ話だった。ちぇ。オイフェと別れる。

1203/04/22 ロセン

 町の人の話。破壊神ウルグを倒せば、その力を自分のものにできるという言い伝え。ふーん。

 宿屋で一泊。

1203/04/23 ロセン

 出発。

1203/04/27 エンシャント

 宿屋で一泊。

1203/04/28 エンシャント~魔道の塔 Lv40→41

 魔道の塔の頂上にある奴を倒すとすごい魔法が使えるようになるらしい、という噂を聞いて行ってみる。
 上がっていったら、下半身が壁に埋まった薄気味悪い奴と出会う。昔のアルレシア国七王の一人・シャロームだって。1200年前、唯一魔法が使えたために強大な勢力を誇ったアルレシア。世界の均衡が崩れるのを恐れた竜王が、シャロームともう一人の王をそそのかしてラドラスをつくらせ、アルレシアと戦わせた。それが元でこんなんなっちゃったらしい。自業自得と言いますねそれは。
 何度か往復して話しかけてみたら、この塔のてっぺんにあるマノンの腕輪をとってくれば?と言われる。そうですね、行きます。

 マノンの腕輪弱すぎ。これでルルアンタが上位魔法・ユナイトスペルを使えるようになった。後で試してみよー。

1203/05/05 ロストール

 未開の森の途中で寄っただけ。特に変わったことはなさげ。

1203/05/11 未開の森~ワッシャー砦

 森の奥で、ワッシャー海賊の2代目頭領・ヒルダリアに出会う。大イカが出没するようになってから海に出られない、退治してくれたら船を出すとのこと。へえ。
 というわけで大イカをさっくり倒す。ユナイトスペルつえー。相手が闇属性でなければ、ホーリーより強いかも。で、船を出してもらえることになった。

1203/05/17 闇の門の島~猫屋敷

 呪いをかけるモンスターが増えてきたので、逃げ回りつつ奥へ。倒れたネメアの側にいるのはシャリ。既にウルグの一部がネメアに入り込んでいる状態らしい。で、私の持ってきた闇の神器を合わせて復活――させようとしたところ、闇の神器の一つ・魂吸いの指輪が光り、そこからオルファウスが。こうなることを予見して、指輪に自らのソウルを入り込ませていたらしい。「あなたの気持ち、確かに受け取った」とネメアが言っていたのはそういうことだったのか。ちくしょーいい父子だ。ともかく。
 ヘマったシャリは「エンシャントでいいものを見せてあげる」と言い残し逃亡。中途半端な状態ながら、ウルグがネメアの体で復活しようとしていたので倒す。なんつーか、破壊神弱すぎ……1ターンって。そのままネメアを回収して、猫屋敷へ。

 ネメアは昏睡状態。あとは本人次第だというオルファウス。シャリの言葉が気になり、そのまま出発。

決戦

 次元の狭間から戻ってきたら、エンシャントが大変なことに。復活したネメアと共に闇の力を叩きつぶしに行く。

1203/05/18 エンシャント

 シャリが召喚したモンスター達に破壊され尽くされた模様。兵に退却を指示しつつ、ネメア不在に動揺気味のベルゼーヴァ。つーわけで代わりに行ってきます。ちなみに首謀者はシャリの他、エルファスとゾフォルだって。システィーナの伝道師仲間だそうな。えーとシスティーナの伝道師って何だっけ(おい)

 まず城の入り口。シャリの出した破滅の竜イシュバアルと対峙。そこへネメア登場。復活したっぽいですな。一緒に竜を倒し、ついでに「竜殺し」の名称を得る。って今頃そんなもんもらっても。そこへケリュネイア。ネメアにどこまでもついていくと言い張るケリュネイアに、ネメアはザコの食い止めと仲間の転送を任せたいと。えーと、何だか知らないけど和解したっぽい。ネメアと共に城の中へ。

 円卓騎士3人と連戦。縛られし者サムスン・嘲笑う者ザハク・開け放つ者ヴァシュタール……よくこんな笑っちゃう名前を生真面目に呼べるなネメア。ほとんどルルアンタのホーリー×2で倒す。しかし召喚したゾフォルを倒さないことには、こいつらは何度でも復活しちゃうらしい。ネメアが食い止めている間にゾフォルを倒しに行く。

 玉座にはゾフォル達と、新皇帝ザギヴ。ってディンガル4将軍の一人だよな確か。そういえばザギヴって、闇の力を宿しているとか人物列伝で読んだような……それでネメアの後釜に据えられたのかな。などとぼんやり考えていたら、その闇の力の源である円卓騎士の一人・マゴスが姿を現す。これもさっくりぶっ倒す……もしかしてこの先、みんな闇属性なのかしら。ホーリーが効きまくるのはいいけど、逆にセラを連れてきたのは失敗だったかなあ。月光って闇属性だから。閑話休題。
 「最後の予言は……お前達の死だ!」などと言い放つゾフォルを、再び合流したネメアと共に倒す。予言は嘘だったみたい。問い直すネメアに、ゾフォルは答えず死んだ。

 そんなことしている間に、シャリとエルファスがどっか行っちゃったぞー。エンシャント内のどっかだというのでうろうろ。といっても、行けるところは一つしかないんだよね。悪王バロルの居城だったところ。

 奥にシャリ。ラドラス浮上の時に比べて弱くなったような……これまたあっさりケリがつく。死に際に彼が言う。闇と虚無の狭間に、死んだ人の思いがたゆたう場所がある。自分はそこから、人々の願いを叶えるために生まれてきた。その願いが善いか悪いかなど関係なく、ただ叶えるために、と。なるほど、「虚無の子」ですな。

 そして最奥。エルファスは闇の王と女王を連れてきた。男女ってことは……やっぱり。自分がダルケニス故に苦しんだレムオンと、光を見てしまったが故にやはり苦しんだアトレイア。ってダルケニスって何だっけ……あーそういえば、ロストールの広場にいた爺さんが「恐ろしい種族」だとか言っていたような。そして私がエリスに届けた密書には、レムオンの出自に関することが書いてあったんじゃなかったか? ダルケニスだったってことか……了解。レムオンはともかく、アトレイアは何とかしてあげたかった。けど倒す。

 今度はエルファス。あっさり撃破。愛する者のいない世界に未練はないそうだ。シスコン……しかし往生際悪く、まだ何かやっている。レムオン達の亡骸と、施文院の長である自分によって封印を解き、「闇の巨人」を復活させた。ってまだあるの?

 えーと今度こそラスボスなんでしょうね?(涙) 毎回呪い+複数ステータス異常をかましやがるのでつらかったです(涙) 結局最後までルルアンタのホーリー×2頼み。しかも最後は主人公死んでたし。そしてやっと、巨人が倒れる。


 ……終わった(爆涙) 疲れたー。


エピローグ

 ディンガルとロストールは和平条約を結んだそうな。

 ロストール王宮。ティアナの指示で、ロセンとリベルダムへの援助が決まる。復興の手伝いをしているらしい。そしてその様子を見守るエリス。これからは自国内だけでなく他国、いや世界全体を広く見渡していかないと、と今までの自分のやり方を反省している模様。母娘の仲も修復されたようです。

 公務では気丈に振る舞っていたものの、部屋に戻るとふと弱音を吐くティアナ。そこに、地下通路から現れる主人公。湖に来ているという渡り鳥の群を見るために、共に城を抜け出していく2人の姿。