ダーククロニクル プレイ記録その2


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その1に戻ってみる

 モニカと共に森で人捜し。彼女の性格に後々振り回されそうな予感……。

第二章 よみがえる大長老

■小人たちを探して

 列車は崖崩れに阻まれて停車。ちょうどそこは精霊の森・シャーロット。らしい。グリフォン大帝に逆らって消された精霊の大長老・ジュラクの始まりがここにあるんだとかで、モニカはどうもそれを復活させたいらしい。一緒に森に行く。

 森の中にぽつんと家が1軒だけ。ファブリーズ族の小人がいた。早速失礼をぶちかまして小人の機嫌を損ねるモニカ。しかも本人はそれに気づいていないので始末に悪い……さらに小人をだまくらかして家に押し入る。嫌な予感的中。これの後始末をしてまわるのかユリス。

 小人は全員で3人。建物や植物をつくれるというファブリーズ族の力で、ここに新しい町をつくってほしいと頼むモニカ。でも断られた。何でも本当は7人いる小人が、今は4人行方不明でできないんだそうな。何でそんなことになったかというと、1年ほど前、どこからともなくやってきた人間の女性・ホーリーと暮らしていたが、彼女が突然消えてしまい、その捜索に向かわせた4人もまた帰らず、と。
 そんなわけで、そいつらを探してきてほしいと。ちなみにホーリーは、ポテトパイが得意だったそうな。その言葉で母を思い出すユリス。

 そんなわけで捜索に行くことに。はーイベント長かったー。
 あ、でも、イベント飛ばす方法がやっと分かったのでメモメモ。イベント中に[スタート]ボタンで一時停止 → [△]ボタンでスキップ らしい。でないと、どっかでヘマってイベント前からやり直す時が地獄だよなあ……。

 今度のダンジョンは森なので、同じフロアでも場所によって陽の光が射し込んだり薄暗かったり。モンスターも植物っぽいのが多い。早速モニカを使ってみたけど、やっぱユリスより打たれ弱い? ガードを覚えないとこの先つらいかも(涙)

 1フロア終わって早速パンが尽きそうなので、パームブリンクスに戻ってみる。おや、上がりっぱなしだった跳ね橋が通れるようになってるな。行ってみると、教会と住宅街。教会で毒消しの薬その他のアイテムが買えるらしい(教会だから「寄付」と言ってたけど)。住宅街にはユリスの自宅があった。でかい屋敷。父ちゃんらしき人にも会ったけど、今のPCがモニカだからか、「ユリスのお友達か? ゆっくりしていきなさい」だって。いい父ちゃんじゃん。
 それからあちこちに、「モニカのモンスターメモ」が。ユリスの発明メモに相当するものだな。でもまだ読めない。モンスター変化はまだ先らしい。買い物して、再びシャーロットへ。

 4つ目のフロアで、初めて「封印」という言葉が出てきた。ここは赤の封印があって、赤のアトラミリアに守られたユリスとはチェンジできないそうな。アトラミリアって、例の石のことかな。赤いから。

 で……ここで行き詰まる(涙) ガメロンなる甲羅の奴が、固くてこっちの攻撃がなかなか効かない上に、向こうの攻撃力は高いときた。3発食らうと終わり(涙) 遠距離攻撃でちまちま削っていると、げきりんモードに入ってパワーアップしちゃうし。
 アイテムでは「ばくだん」が一番効くんだけど、手持ちが2個で買い足す金はなし。あと、そこらへんの岩をぶつけてもそこそこ効くけど、そう何個も手近なところにはないしなあ。

 5回ぐらいやりなおしたところで、消極的に遠距離攻撃で削ることにしました(涙) どうもげきりんモードに入っても、向こうから襲ってくるわけじゃなさそうなので。距離を取りつつ魔法連発。時間かかるけどしょうがないな。何とかクリア。

■鬼門

 次のフロアで、例の小人たち4人発見。でも3人は腑抜け状態でここを動こうとしない。と釣りをしていた残りの1人が教えてくれた。彼が3人とはぐれている間に何かあったみたいなんだけど……。あ、ワインと引き替えに釣り竿とエサをもらった。これで何か釣れってことですか。

 放っておいて先に行くと沼があって、さらに大きなオランウータンが木の下でヘタレている。森の住人・マスターウータンで、腹が減ってたもんでつい、「ぬしさま」の食べ物に手をつけてしまったら動けなくなっちゃったらしい。その食べ物は毒リンゴ。といっても放っておけば元通り直るらしいんだけど。こいつを使って「ぬしさま」とやらを釣ることに。あ、その前に写真撮らせてね。スクープ「マスターウータン」ゲット。

 で、あっさり引っかかるし(爆) 「ぬしさま」ことオカマの大魚・エンペラーマーダンに言わせると、あの3人は私の魅力にやられちゃったんだそうだ。へえ。で、自分の体を掃除する魚「ハグハグ」を釣ってきたら、3人を治してやるって。スクープ「エンペラーマーダン」をゲットしつつ、小人たちのいた沼へ戻る。

 釣り……鬼門だ。

 これのおかげでその昔、『MOON』がクリアできなかった。嫌な予感を抱きつつ、釣り糸を垂れる……うー魚が引っかかるんだけど逃げられるー(涙) 釣り糸ゲージというのか、糸のテンションの高さを示すゲージがすぐいっぱいになって逃げられちゃうんですけど。これが釣れないことには全く身動きとれないー。ここで朽ち果てるのか?

 結局、助っ人召喚。釣ってもらった。曰く、「時間をかけすぎて逃げられることはないみたいだから、とにかく釣り糸ゲージを上げないことを最優先に、少しずつ糸を巻く」だそうな。具体的には、

 わたしゃ釣り上げるのを焦って[○]ボタン押しっぱなしでした(爆)

 そんなわけで、無事ハグハグをエンペラーマーダンに持っていけた。もちろん3人も元に戻り、一度シャーロットに戻ることに。

■町づくり

 7人揃って、これで晴れて町づくりができることに。でもその代わり、ホーリーを絶対探し出してくれと釘をさされる。彼女と一緒に七色蝶の呪いにかかってそれを解けと。どーすんだよそれって。あーもうしらん。

 で、町づくりにはジオストーンという古代文明の記憶を宿した石が必要なので、まずはそれをダンジョンでとってこいと。へえへえ。とってきた。改めて町づくり。やっぱ最初は家でしょ家。小人の家の斜め後ろに、木の家を建ててみる。あと木を2本ほど。水路も引いた方がいいのかな。まあ今度でいいや。

 そしたら未来へ行けるようになった。ユリスの持つ赤い石――赤のアトラミリアは未来へ、モニカの持つ青のアトラミリアは過去へ、それぞれいく力がある。2人いれば未来と過去を行ったり来たりできると。んじゃ行ってみましょう。
 けど、未来のシャーロットは単なる荒れ地だった。そこにぽつんと一人いたファブリーズ族?曰く、「もっと大きな建物がないと」だそうな。家1軒じゃだめでつか。そういえば住人もまだいないしな。エデンの果実が2つあったので、回収して帰る。

 というわけで、早いところここに誰か住んでもらおう。パームブリンクスへ。といっても、すぐに町の人が移住してくれるわけではないらしい。どうも町の人たちの悩みや問題を解決してあげるといいらしんだけど、それらしい依頼もないなあ。唯一、町長のところで「何か悩んでいるらしいからまた後で来い」みたいなメッセージが出ただけ。ちぇー。

■寄り道いろいろ

 せっかく来たので、今度はユリスでパームブリンクスをまわってみる。モニカで見つけたモンスターメモが、ユリスで同じ所を調べると発明メモになるみたいだな。いろいろヒントをゲット。あちこち撮りまくり、いくつか発明。をを、アクアリウムができたぞ。これで釣った魚を入れておける。

 と、その前にパームブリンクスの池、および水路?で釣りなど。でもエサのせいなのか、グミーしか釣れなかった。ダンジョンの方が変な魚が釣れたような。そうこうしているうちにエサ切れ。これってどっかで売ってないのかな。

 さて改めてアクアリウム。ただ入れておくだけなら生活水槽、魚を強くしたいならバトル水槽、子づくりさせるなら交配水槽、だそうな。とりあえずたくさん釣れたグミーの雄雌を交配水槽に入れてみる。「グミーとグミーからグミーが生まれた!」……てことは、もしかして異種交配あり?

 グミーとハグハグからヒイラが生まれた!

 ……そ、それってありですか……?

■ジュラク復活と仲間スカウト

 もうちょい釣りをしていたい気分だったけど、エサがなくなったのでダンジョンに戻る。分岐点にたどりついた。片方の出口には太陽マーク、もう片方には星マークがついていて、星の方はまだ行かれないみたい。太陽マークの分岐に進む。

 うー、戦闘が厳しくなってきたなあ……ひとえに敵の動きをよく見てガードしない私がいかんのだけど。ゲートキーを入手したら敵を避けてさっさと出口へ向かう根性なし。ってうわー、「白の封印」って何よ、体力・ステータス異常の回復ができないって(涙) いつまで経ってもガードを習得しない私への当てつけですか。ぶー。

 逃げつつ何とか太陽ルートの端まで来た。虹の架かる滝が見える。その手前に沼があって、何かを使うとどうにかなるっぽい……って、当てずっぽうにアイテム放り込んでもダメか。うーん、小人あたりが何か知ってるかな。シャーロットに戻る。

 小人をはじめ、特に誰も何も言わず。うーんうーん、あとやってないことは……あ、ダンジョンで敵を避けまくってたのがいけなかったのか?
 あるフロアでジオストーン取り忘れていた。わざわざジオストーンの入手・未入手が表示されるってことは、たぶんこれだな。回収して、シャーロット村に戻る。

 ジオラマモードに入ったら、たまりにたまっていた町づくりのデータが一気にダウンロードされる。ジュラクの復活条件、キノコ街道の出現条件等々……をー、これで一歩前進か? とりあえず、ジュラク復活が最優先。まずは木に詳しい人がいないといけないらしい。ユリスの家にいる庭師だな。パームブリンクスから庭師連行。

 後の条件は「目のついた木2本の間に鼻のついた木をはさむ」「それらを15マス以上の川で囲む」とな。目のついた木って何だそりゃ、と思っていたけど、これに使うのか。それぞれパーツをつくって配置してみる。ちなみに「川で囲む」は、必ずしもぐるりと一周させる必要はないみたい。三方囲んだらおっけーだった。

 すると「未来に変化があったようです」とな。早速行ってみると、ジュラク復活。モニカがグリフォン大帝のことを訊いてみたけど、思い出すのに時間がかかるって。うーん役立たず。写真(「モォーン!ジュラク」)を撮って、つづらを回収して戻る。

 これでやっと、町の人たちを仲間にすることができるのかな。パームブリンクスでいろいろスカウト。神父・ローザばあさん・ポーク・ルネ・町長を仲間にした。あー、今まで買えなかったアイテムは、彼らから買えるようになるのか。お金ないけど。
 反対に苦労している人。

 エサって買えるところ、たぶんないんだよねえ……またダンジョンに潜るかな。



【2002/12/12追加】

■ラフレシアを求めつつスカウト

 あーそうそう、も一つ未来が変化していたらしい。再度未来のジュラクの所へ。七色蝶のことを訊いたら、ラフレシアの花に寄ってくるってさ。で、ラフレシアの種をもらったんだけど、これを植えるだけじゃだめで、ヒマーラが出す「太陽のしずく」なる液を垂らしてやらないと花が咲かないらしい。そっちの入手方法は自分で考えろって。ちぇ。

 ところで、ラフレシアの種がジュラクの鼻の穴から出てきたのは……触れちゃいけませんか(死)

 あとはシャーロットを発展させないと話が進まない模様。ちょっと寄り道してパームブリンクスへ。

 保安官、根性でスカウト完了。2分0秒56でした。でもあれ思うに、もっとうまいやり方があるんだとは思う……夜になると、保安官は警察署前からいなくなるんだよね。たぶんパトロールに出ていると思われるので、もっとボートに近いところにいたりして。

 えーとあと、釣りの少年。保安官がモンスターの情報を持っているので見せてもらったら、ヒマーラその他のモンスターが釣りのエサを落とすことが分かったので、アイテム取得率がアップするボルネオを連れて森で狩り。エサを稼いだところでパームブリンクスの池に戻り、いざ釣り。何とか61cmのノンキーが釣れた。これでこの釣り少年・フラビンからエサが買えると。しかしふんわりパンより高いエサ。

 あ、パンで思い出した。パン屋のポリーもスカウト完了。

■ラフレシアを求めつつ声なき声を聞く

 気が済んだので、シャーロットに戻る。木の家を建てて、ルネを移住させてみる。うーん、カルチャーポイントが足りないので服屋が開店しない。もう1軒建てるか……木材が足りない。再びボルネオを連れて、今度は地下水道でネズミ狩り。材料が揃ったところで、改めて家をもう1軒、パン屋のポリーを移住させる。やっとカルチャーポイントが30越えた。
 未来に変化が現れた模様。行ってみると、服屋が開店していた……ジュラクの鼻の穴に(涙) ここで、ヒマーラに変身できるというバッジを購入。これでヒマーラに近づけばいいのね。七色蝶の森へ。

 ヒマーラ発見。変身して近づくと、ちゃんと「太陽のしずく」をくれた。どうも同じ植物系のモンスターなら、ヒマーラじゃなくてもお話しできるらしい。

「あー、頭が重い……」
「あの人になら食べられてもいい! あ、私が食べるのか」←食虫植物
「ドブチューって、とろりんチーズさえあれば後は何もいらないんだって」
「好き?嫌い? ああ禿げそう」←頭がひまわり

 ……面白すぎるー(涙笑)

 こいつら普段こんなこと考えてたのかー。きっと夜にはみんなで居酒屋(ってどこだよ)に集まって、レンチや剣を振り回す人間達のことを愚痴ってたりするんだわ。わはははは。ごめん。でも殴る。

■やっとボス戦

 そしていざ虹の滝へ。ラフレシアの種と太陽のしずくを沼に放り込むと、みるみるうちに茎が伸びてでかい花が咲いた。登っていくと、そこに寄ってくる七色蝶。倒す。するとそこに、人間の女性が出てきた。彼女がホーリー=七色蝶と。

 彼女はその昔、クモの巣から助けてもらったお礼に、人間の姿になってあの小人たちの元に行ったんだそうな。しかし魔物としての本性がだんだん抑えられなくなり、彼らの元を去ったが、とうとう抑えきれずにユリスたちに襲いかかったと。ジュラクが「根は悪い奴じゃない」と言っていたのはそういうことか。小人たちの元には戻れないというので、代わりに手紙を受け取る。

 モニカに言われてジュラクのところへ。グリフォン大帝について思い出したらしい。って、「ずっと昔の時代に存在していて、花が好き」ってアンタ……思いだしたことにならないじゃん。しかもモニカまで「じゃあ私の時代の大賢者クレストを復活させて、そっちに訊いてみよう!」とか言い出すし。じゃあ何で最初からそうしないんだー。帰る。

 小人に手紙を渡すと、悲しみながらもやっとふっきれたらしい。この後の旅についてくるってさ。てーことは、この先別の場所でまた町をつくるのだな。どうりでシャーロットが手狭なわけだ……あれじゃ全員移住できないじゃん、と思っていたところだった。

 そして線路を塞いでいた岩もやっとどかされて、次の目的地・てんびん谷へ。

 ……とはいうものの、シャーロットはまだ発展途上なんだよな。未来を変化させる要因がまだ残っている。こっちを先にやっちゃいたいなあ……てことは、また丸太集めですか。しばらく地下水道にこもります。

第2章寄り道

■スカウト

 武器屋のミレーネは、モニカで話しかけないとスカウトできないのね。で、グラディウスを2レベルアップさせてこいと。やってやるよしくしく。七色蝶の森でモンスター殺戮。チョッパーまでビルドアップして、スカウト完了。あーでもグラディウス、ブロードソードに比べて小回りが利いて使いやすい気が。気のせいかな。

 それから、魔道士みたいなカッコした謎の少年・ルーシオもスカウトした。けど、何でこんなに人間不信になっちゃったのかは明かされず。

 あと、珍しい花の写真を見たいと言っていたクレアもスカウト完了。ヒマーラって「花」になるのか?

■ジオラマ

 ミレーネを移住させたことでカルチャーポイントアップ。条件を満たし、未来のジュラクの眉間に食べ物屋出現。バーガーショップでミミー(ミミズみたいな釣りのエサ)が売っていることは……やっぱ触れちゃいけませんか(爆) 大人のお約束が多いゲームだ。好き。
 しかしこれ以上は、明らかになっていない条件があるので進められず。次のダンジョンで新しいジオストーンを拾ってこないとだめっぽいな。

■釣り

 グラディウスを鍛える過程で、釣りのエサがある程度たまった。パームブリンクスの池と怪魚の沼で釣りー。でも場所が限られているせいか、魚の種類はこれ以上増えないかな。
 そんなわけで交配してみる。タートン + ハグハグ = デン、らしい。

 しかし、「キャッチ&リリース」などと偽善くさいことを言わないところがいいな。しちりんで焼いて食うもよし。食べるのがためらわれる形態の奴もいるが。

■発明

 気になっていた写真を撮りにあちこち。撮ろうとしている物自体は正しいのに、ちょっとした焦点のずれ等で発明に使えない写真になることって結構あるのね。少しずつ焦点やズームを変えながら撮るが吉。そんなわけでやっと「木」が撮れた。しくしく。