メール脳といい今朝のこれといい、トンデモ系を見つけるの得意だよね。次はどんなアレな人を引っ張ってくるのか、実は結構楽しみ。
# キレる子ども云々なんて、今時使う人がいるとは思わなかったよ……
松がとれた頃からチョコレートの呪詛を聞き続けている気がするけど、まだ終わってなかったのか。とスーパーやコンビニで再確認する日々。
でスーパーでマキシム・ド・パリってどうよ。一箱600円しないって、スーパーにしては単価高いけど、曲がりなりにもデパートとかに入っているメーカーにしては安すぎ。ラッピング済みなので中身何だかさっぱり分かりゃしないし。本物?
文藝春秋2月号のアマゾン潜入記 (本屋のほんね)
最近この手の話多いよね。Amazonという怪獣に右往左往する本屋。CD関係もそうだけど、著作権や再販絡みの業界の話ってネタとして面白い。いやそんだけ。
いい加減寝不足でアレな時に、
> アドベリーダーの起動を高速化する
なんて大真面目に言われた日にはそりゃもう。もちろんぐぐりましたよ。「アドベ」+「アクロバット」とかでやるのがポイント。そしてどっかの企業の製品ページまで引っかかってくると、もしかして自分が間違っているのかとふと不安に襲われる日曜の朝。
今年はひどいとさんざ脅され、既に症状が出ている人もいるというのに、今のところ全然。というか、10年前に鼻水が止まらなくなり、その後2〜3年はオンシーズンになると目がかゆかったりしたけど、その後それらしい症状は全然出ていないのだった。抗体反応がなくなったと思っていいのかな。
あまりのほのぼの一直線ぶりに気になっていたら、いつの間にか続編が決定していた。そんなに売れたとは思っていなかったのでちょっとびっくり。続編の発売に合わせて前作がBest入りしないかな。
『疾走、ヤンキー魂』がこのジャンルを開拓したと思っていいのだろうか。いきなりオンラインから始まったジャンルってのもすごいけど。あいや、『姐さん』とかいくつかパイオニアはいたな、そういえば。
やっと公式オープンしたー。1周半ぐらいしかプレイしていないのに、画面写真がどこの場面だか大体分かって泣ける。春ですねどきどき。
なかなか夜型がやめられなかったけど、どうにも眠くて強制的に朝型になる。人間の体ってよくできているもんだ(違う)
期間限定菓子の墓場こと、スーパーの菓子売り場のワゴンで買ってみる。確かにイモだ。でもこれをチョコレート菓子に求めるかどうかは微妙。いやだから墓場にいたんだろうけど。
通販のカタログが届く。はーもう春ですか。こんなの着られるのはしばらく先なのに、欲しくなるんだよね。と見ていたら、最後に
> 写真のモデルが着ている商品は、特別にモデルサイズで制作したものです。
……いやそんなこと分かってますけどね。言わなきゃ法に触れちゃうであろうことも分かるんですけどね。一気に醒めた。
# 知っていたけど忘れていただけだよう(涙)
ドツボだあははははーって感じのここ数日。何をすべきかがよく分かっていない作業って、気分的につらい。量が死ぬほどあっても、やることが分かっている方が数百倍マシだ。とはいえ、そろそろ落としどころ……のはずなのだが。
そんなときにスパムフィルタに引っかかったメールのチェックをしていると、
> Cheaap Paaaraaacodiiin
> Caaanaaadaa Phaaarmaaaacy
何かものすごいハイテンションで受けた。えーいもーどーにでもなれーって感じーはははははー。←ヤケ
. Date: 20050127 Title: Last-Modified: 1106864124 Visible: true Format: tDiary仕事でドツボりながら、近所の喫茶店のケーキバイキングに行ってくる。外食自体しばらくしていないから、落ち着かないながらも何か癒されたり。在宅関係の掲示板で、「一人で仕事していると数日外に出ないのはざらだから、2日に1回はちょっとでも外に出るようにしている」なんて話がよく出ていて、ふーんわたしゃ根が引きこもりだから別に平気だなあと思っていたけど、やっと意味が分かったような。たまには昼飯ぐらい外に食べに行こうかな。行けたら。
Firefoxを光速に至らしめ、さらばIE (Text Ocean)
やってみたけど、あんまり変わらなかった……は、もしかして私のマシンはロースペックですか。でも回線は一応ブロードバンドなんだけど。どうしたら。
というか、そもそもレンダリングの速度には全然不満がないからという話が。起動がもう少し早くなればいいなあ。
自分がPCで聴いている曲の情報を取得して好みをプロファイルし、Amazonのおすすめみたいなことをしてくれるらしい。待っていたよこういうの。でも2バイト文字圏のものはだめだよねきっと……最近聴いているのはもっぱら邦楽なので意味なし。でもどうかな。試す価値はあるかな。
結局本はろくに読めないまま、また忙しくなってくる。でも暇なら暇で精神衛生上よくないことが分かったので、にっこり笑って修羅場もくぐれるさ〜たぶん。
ある製品について問い合わせようと、メーカの問い合わせフォームを開く。住所氏名電話番号を書かなきゃならない仕様に萎え。だめ押しのように、それらの個人情報は「アンケートに使うことがある」と小さく書かれているし。やめた。
そんな折りに、ある店のメールマガジンが来て疲労倍増。「o(≧∇≦)o」だの「Σ( ̄□ ̄;;)☆」だの、全国チェーンのショップがやることか。それともこの店の客層は、こういうのを「フレンドリー」と感じるのか。購読解除。育児関係こんなんばっか。
セブンイレブン限定らしい。以前、ガーナブラックが大外しだったにも関わらず買ってしまう。200円するだけあってそれなりだけど、「ブラック」というには甘口のような気が。いや、私の基準はGlobal Villageのビターなのでアレだけど。鼻がつーんとするぐらい濃厚なのがいいの。
チョコレートを買った時に、節分の太巻き買えチラシを袋に入れられる。今年はさらにソバも食えと。一部の地域では昔からそうしているんだとさ。そうやって地域の風習をあまねく全国に広めて、地域の特色などなくしてしまえというコンビニ会社の陰謀ですよ奥さん。その方が助かる業界はいっぱいあるだろうし。
既に何だか分からなくなって久しい『みんなのうた』で流れている、『とのさまガエル』が頭から離れないんですけど。ゲロゲーロ。
# ちなみにこういうもん。さすがに『だんご3兄弟』には続かなかった模様。続かなくてよかった。
久しぶりに本屋を少しゆっくり見る。講談社現代新書ってカバーのデザイン変わったのね。前の結構好きだったんだけどなあ。そして『「ケータイ・ネット人間」の精神分析』(小此木啓吾著/朝日新聞社刊(朝日文庫))をぱらぱらめくって、やっぱり歳には勝てないのかと思ったり。Amazonの書評でもいろいろ突っ込まれてて笑ったけど。私も数十年後には、過去の知識でものを語って失笑を買ったりするんだろうか。いや今すでにそうなのか。あうあう。
で、あまりにアレなので、こんな本を買ってくる。
『ネット王子とケータイ姫 ―悲劇を防ぐための知恵』(香山リカ・森健著/中央公論社刊(中公新書ラクレ))
それほど突っ込んだ話はなさそうだけど、少なくとも「ケータイやネットにハマる現代の病んだ子ども」的な視点ではないので。そして1時間で読み終えて要約。
いや他にもいろいろあるんだけど。ここら辺の教育は、家庭の経済力や親の関心・知識の程度がものをいう、とか身も蓋もない話もあったり。
個人的に、あとがきにあった
> 「ネットやケータイのない世界」こそバーチャルな世界
がツボ。お手玉させりゃ脳みそが健康になると虚言吐く先生はもとより、ネットやケータイをとりあげて外で遊ばせれば無問題と思っている大人にぜひ。相手は生まれた時から家に光ファイバーが来ていて、庭に出るよりネットに出る方がてっとり早い時代の子どもなわけで、その彼らに家族や友達、世間――大げさに言えば「世界」はいったいどんな風に見えて、どんな風に認識しているのか。そして私は、そのギャップを果たしてちゃんと捉えて理解できるのか。ああ、そこらへんの研究ないかしら。
公式はここ。というわけで通販来たー。現在童謡・おもちゃ系がプチブームなのでツボだ。しばらくヘビーローテ。
で早速リッピング。最近は自分でタグ入れるのが面倒なので、Windows Media Playerでリッピングしつつ曲情報も勝手に取得するようにしているんだけど、同人CDの情報も当たり前のようにとってきてちょっとびっくり。今さらながらインディーズだのメジャーだのって無意味な感じがした。すごく。
少し仕事が暇になりそうなので、この機会に読み返そうと『テクニカルコミュニケーション技術検定ガイドブック』(テクニカルコミュニケーター協会刊)を掘り起こす。ああ2級受けてないなあ。というか、受ける前に2級なくなっちゃったという話が。閑話休題。
私はいつまでこれで食っていくのだろうとぼんやり思いながら早数年。いや、食っていくといえるほど稼いではいないけど。マニュアル本が売れなくなって久しく、取扱説明書も「読んでも分からない」と言われて久しく……私のような半端者はとっくの昔にあぶれているはずなのにおかしい。ありがたいけど。しかし先が見えないのは同じ。そろそろ日本人同士でも言葉によるコミュニケーションが怪しくなってきた今日この頃、ましてや文章で何かを伝えることはいつまで可能なのかと、飛躍しすぎだとは思うけど考える。統計学やネットセキュリティですらマンガで読む時代、それが映像に置き換わり、そのうち文字は伝達手段から消えていくのではないのかとさえ。
ああ、テクニカルライティングというよりは、文字が伝える力への不安なのか。忙しい時はよけいなことに手を出し、暇になったらなったでろくなこと考えない。