DOS時代のファイラー“FD”作者、出射厚氏逝去の報 (スラッシュドット ジャパン)
ご多分に漏れずお世話になったので。FILMTNの方が動作は安定していた気がするけど、それより軽さ命。でもすっかりExplorer系に染まって、遠い昔の話だな。そういえばLHAも久しく使ってない。
無料で出会える系に代わって、高額収入の出張ホストで貴方が指名されました的な内容が増えている。おいしい思いして数十万なんて、無料出会い以上にありえねーって感じだけど、それでもやっぱりひっかかるもんなの?
ひたすら書きつつ画面キャプチャがしがし。完全にWinShotメインになった。Capture It!重いんだもの。WinShotで撮れないようなものがあるかもしれないので、まだ残してあるけど。なんてことをやりながらExcelでピボットテーブル量産。もう何度となく自問しているけど、何屋なんだろうわし。そして修羅場は嫌だやりたくねーと思いながら、いざ突入すると気分だけはやけに高揚して元気なのはどうしてなんだろう。いや体は見事に反比例なんだけど。ノリに任せて半徹し、リカバーに2日。
自分はマシンやネットへの関心を、この先どこまで維持できるんだろう。
こんな折りにそんな話になって、妙にしんみりしてしまったり。今は特にそう意識しなくても情報は日々頭に入ってくるし、新しいものもそれなりに試したりしている。でもそのうち、「仕事だから」「知っておかないとまずいから」という理由がないと動けなくなる日がくるんだろうかと。5年後、10年後、いやもしかしたら1年後とか?
自分のずっと先を走っていたはずの人が、気づけばそこで立ち止まっている。ように見えるだけならいいんだけど。この業界は人間の稼働期間もドッグイヤーらしい。今のところ。この先は分からないけどさ。生まれた時から当たり前にマシンやネットがある世代は、あるいは違った先をつくるのかもしれない。閑話休題。
歳云々というより、もっと単純に「いつまで好きでいられるか」なのかね。好きなものを仕事にしてしまった人すべてが、ふとした瞬間に襲われるであろう不安。いつまでこのランナーズハイのような、あるいは身を燃やすような、ある意味至福の時を過ごせるんだろう。と半徹頭で考えることじゃないか。いや半徹頭じゃなきゃ考えないようなことなのか。とりあえず寝る。
やっと仕事動き出した……頭痛と鼻づまりでぐだぐだだけど。アリナミンと葛根湯って、飲みあわせとしてどうなのかなあ。もう飲んじゃったけど。
肩こりがひどいので、フジパップ貼って布団に入ったら、鼻づまりが少し緩和されることを発見。ヴィックスヴェポラップの代わりにもなるのね。覚えておこう。
記入を忘れて再回収待ちなのだけど、タイムリーに偽調査員の事件があって、そういえばあの人は調査用紙を届けに来た人と同一人物だっけ?とにわかに気になる今日この頃。偽調査員って、労力の割に得るもの少なすぎる気がするんだけど、世の中そういうものではないのだろうか。一人でも確実に身元が割れてれば、そこから数百万でも数千万でも引き出せるからおけーなのか? 閑話休題。
しかし何というか、牧歌的なイベントだねえ。きょうびネットで「国勢調査に嘘っぱちを書こう!」なんてムーヴメント(笑)があってもおかしくないだろうに。いやみんな言わないだけで、とっくの昔に本当のことなんか書いていないかもしれない。この、「何も考えずに本当のことを書いてくれる」割合ってどのくらいのもんなのかね。
明日から佳境の予定だというのに風邪ひいたっぽい……
# 家の中にウィルスの培養皿があるんだから、どう頑張ったって逃れられないわな(死)
新書なのでさっくり読めた。そもそも「Jポップ」という言葉が、当時邦楽NGのJ-WAVEで何とか邦楽を流してもらおうとレコード会社が考え出したジャンル名なんだから、まあその使われ方も内実も推して知るべしよね、という話。あるいは、ミリオン続出のあの頃に帰りたいと嘆いても、あれが異常事態でそれが元に戻っただけなのに何が違法コピーだ輸入権だ、とか。
もう少しちゃんと書くと、邦楽を売るために作り出され、あっという間に急成長した「Jポップ」。その背景にあるさまざまな要因――CDの普及や音楽制作のお手軽化、タイアップ手法の確立に自己表現の手段としての需要、等々――を、統計データや関係者の発言などを引用しつつ、明快かつ丁寧に剥いでいく。その急成長の要因に対し、その後あっという間にそっぽを向かれた要因の方はわりとあっさりしているので、そこらへんがもの足りないかなあ。あと、自己表現云々のあたりは微妙に引っかかりつつ。「心の時代」で済まされる話はどうも警戒してしまう。
個人的に、Jポップバブル時代にB'zやglobeを聴いていた身なもので、そういう点でも楽しく読めた。レンタルレコードやカラオケブーム、遠い昔の話だな。あと、『ザ・ベストテン』のランキングがガチだった話はほえーって感じ。ハガキ本気で数えてたのか。ある意味テレビの黄金期を示すエピソード。かも。
請求書の送付に使っていた2つ窓の封筒をそろそろ買い足さなきゃと思っていたら、実は結構レアなものだったことが分かる。きょうび、塩ビやセロファンの窓あきはリサイクルできないから不評なんだと。でリサイクル可能な素材で窓をつくると、強度?の問題で2つ窓は難しいという話。2つ窓便利なんだけどなあ。請求書の請求先&自分の住所氏名がそのまま宛名に使えるから。
間に合わせに1つ窓の封筒を買ってきたものの、当然のことながら自分の住所氏名をどうしようという問題が。手書きは論外。とりあえずタックシールで住所氏名を印刷して貼ってみたけど、何か間抜けね。これを機に住所印つくろうか考え中。ネットで見たら、3000円弱でシャチハタ風が作れるらしいし。でも未だ流浪の身なので、いつ無駄になるとも知れず。すいません仕事のものケチって。