徐々に明らかになってきたネメアという人物。そして忍び寄る「闇」。
城塞都市跡から円卓騎士バルザーの異世界に引き込まれてしまった。闇の気配を追ってきたネメアと共にバルザーを倒したけど……ネメア絡みで何かが起こりそうな予感。
ゼリグというボルダン(格闘家みたいなもん?)が勝負を挑んできた。フェティのホーリーで一発。そこにネメア登場。ゼリグに闇の気配を感じて追ってきたとか。関係なさそうだけどね。
あれ、何でノーブルに戻ってきちゃうのかなあ。バグ? まあいいや。
ギルドにて。ロストール南の城塞都市跡について情報求む、だって。行けってことですかやぱし。
宿屋で一泊。
改めてロストールに出発。
ゼネテスとティアナに会ってから、城塞都市跡にごー。
異世界みたいなところでいきなり負けバトルー。いや私のレベルが低いだけです。しくしく。そしてお約束のネメア助太刀。ここは破壊神の円卓騎士・バルザーのつくった異世界の中なので、そのバルザーを倒さないことには出られんと。何でそんなこと知ってるのかな。まあいいや、ネメアについていく。
ダンジョンの最奥でバルザーを倒す。言っておくけど、ネメアの直接攻撃よりフェティのホーリーの方が効いたぞ。バルザーは「予言通りだ」とどこか嬉しげに死んでいった。崩壊する異世界から、ネメアのテレポートでリベルダムへ脱出。
予言とは、「死より生まれし獅子、槍の主を殺す。我らの主は死の獅子に来る。」……そのまんまやん。ネメアも、それが自分とバルザーのことを指していると知っている模様。なんかヤバくないですか?
エステルの使いっ走りをさせられている間に、世界は激動の時代へ(涙)
ギルドに城塞都市跡のことを報告して、仕事完了。
時計塔の前でまたエステルに会う。こないだの言を詫びられた。と思ったら、竜骨の砂漠で首飾りを探してきてくれと。首飾りと引き合うという水晶を渡されて、嫌と言えない自分に鬱。
例によって酒場でアンギルダンと会う。この人、昔はネメアの部下だったらしい。12の難題の一つを遂行するために、ネメアにお供したことがある。それが誇りであるとも。
宿屋で一泊。
うわ、もしかしてここって、MP回復アイテムが売ってないの? 不安になりつつ、竜骨の砂漠へ。
敵つええええ(涙) しかも間違って、「砂漠の残骸」まで来ちゃうし。逃げながら何とか首飾り回収。
エステルに首飾りを渡す。水晶は「そのまま持っていてくれ」と。しかしその、首飾り捜索の報酬を「体で払う」という言いぐさはどうよ。何のことはない、パーティに入るってだけだったし。
酒場で再びアンギルダン。疑問を感じていたらしい、ネメアに課された12の難題の最後の話。暗黒宗教組織・施文院の大神官イズをさらってこいとエリュマルクに命令されて、ネメアは本当にさらってきたんだそうな。エリュマルクはイズを皇后にするも、一度もその心を開くことなく処刑される。そしてネメアがイズと通じたとしてそっちも処刑……しようとしたら大地震が起きて、ネメアはいなくなったとか。
ギルドにて。邪竜の断層で人捜しだって。受ける。
何で穴ぐらの中で突然モンスターが強くなるですか(涙) 逃げつつ行方不明者回収。確実に敵前逃亡できるからいいよなーこのゲーム。
人捜し完了。さーて次はどうするかな。
土精の結晶を他所で拾っていたんで、現地に行かずに仕事が一つ済んでしまった。わーい。ステータス低下などの副作用がない限り、この手の石はなるべく拾っておいた方がいいってことね。勉強になった。
虹色の山脈でモンスター退治の仕事を受ける。
ディンガル帝国の首都エンシャント。記憶の食い違いからエリュマルクが闇に囚われたことを悟ったネメアは、エリュマルクを殺害し自ら皇帝に。そして忍び寄る闇の力に対抗する勢力をつくるため、世界統一に乗り出す。ベルゼーヴァを宰相に、アンギルダン・ザギヴ・ジラーク・カルラの4将軍にそれぞれ他国を攻めさせるって、おいおいどうしちゃったのさ。
確かにネメアは言っていた。「運命に抗うため」戦うのだと。「民のため」といった安っぽい英雄気取りではなく、あくまで個人的な理由で動いているんだろうけど……人間側の勢力をまとめるために、なぜ他国を支配までしなければならないのか。個人的な理由ならなおさら、多くの人を戦渦に巻き込むべきじゃないと思うんだけど。わかんないなあ。