交易ルートを軸に書いていってもあんまり面白くないので、ここからはエピソードを日記風に並べていく。
海のある北を捨てたラミヤカ人が、南に移動するのに通過する地域らしい。昔は北からここを通って珊瑚や真珠がイラーブリタに運ばれていたらしいけど、今は当然途絶えてます。で、ここでは香料を作れとさ。
トラップを全員に持たせてモンスター捕獲を試みるも成功せず。成功率3割ってホントか?
ディオス「もっと獣を捕まえようよー」
お前がな。(静かに怒)
街でオリーブ油を買う。香料作るのに必要になるって言うから。さっそく隣の街に持っていって売却……できねえ(涙) どうも、香餅を先に作らないとオリーブ油は売却不可っぽい。買い込んじゃったよオリーブ油。これじゃ、探索中に何かアイテム拾ったら最後、欄先頭のアイテムから落ちていく……泣く泣く他のアイテムを売却してアイテム欄を空ける。
ふとアイテム欄を見たら、野犬が1匹減っている……しまった、さっき獣骨を手に入れたような気が。
ポーリーの探索レベルもだいぶ上がったので、一度イラーブリタ周辺に戻って、探索しきれていないところをまわる。これで全部かな。あとコレクションアイテムの収集。街に特定の交易品がもたらされると出現するもので、持っているとえばれる。具体的には交渉が楽になったり。
げーんヒランマヤに家畜スキル売ってたんじゃん。
早速購入してディオスの家畜スキルアップ。やっと野犬→番犬に調教できた。獣骨を食ってマーモットを狩ってきてくれるらしいが、こういうときに限って獣骨が手に入らず。ち。
アクヴァーンをボコって、砕活犬を手に入れる。番犬より賢く、シカをとってくるらしい。って、じゃ番犬あんまり意味ないじゃん(死) 売り払う。何のために4頭も連れてたんだわし。
戦闘でウーズを捕まえる。はじめて成功したなあ捕獲。兜つけて、緑の呪印(回復魔法が使える)持たせて……てなことを、スライムもどきに喜々としてやっている私。ところで、本当に魔法使えるのかな。
使えた。
知力等々全然足りないので微々たるもんだけど。
今度はゴールドウーズを捕まえる。
ステータス:戦闘8 / 探索6 / 交渉6
黄色いスライムもどきに負けている私。 ←8/1/1
試しにゴールドウーズを交渉に立たせてみる。
黄色いスライムもどきに草の種やら食料やらをほいほいくれる遊牧民万歳。
試しにゴールドウーズに武器スキルを習得させてみる。
獣骨やら何やらをせっせと武器に仕立てる姿に涙。
光輪のスートラに関する情報はなかなか集まらず。白い地層やヴリトラの火やら、周辺情報が散発的に見つかるので、何が何だかさっぱり。というか、シャシャたちの会話が既についていけない……とりあえず、ディオス君は食いしん坊ということで。
今度は森深いところらしい。かつての特産物である宝石細工を復活させる。
げーん、またやってしまった……先に貴石を運んで宝石をつくらなきゃならんかったのに、細工物を先に買いこんじまったよ……オリーブ油の教訓が生かされていない自分に鬱。
街の語り部に言われた。
「他の商隊の持ち物はいわば水もの。見つけたら力ずくでもすぐ手に入れることだ。さらに戦って強くなれば、交易なんか必要ない」
ごめんもうやってる。
いつの間にかアイテム欄にきのこが2つ。あれ、何かと戦ったときに手に入れたのかなあ……調理スキルで毒を抜くと食料になるらしい。てことは毒きのこかい。まあいい、よろしくポーリー。
また少ししたら、きのこが2つ。
……もしかして勝手に増えている?
どうもきのこは、ブタが勝手に採ってきているらしい。トリュフ?
イラーブリタでは古い信仰とされている火の神信仰が残るところ。漆器を復活させればいいのだな。今度はウルシを先に買うような真似はしませんことよ。材木から器を完成させ、しかる後にウルシ。旅慣れてきたもんだ。
あああおたまじゃくし×5~(涙)
捕獲を決意。
これってやっぱり、彼の群れの親たちでしょうか。
ステータス:9/9/10
やっぱ魅力が高いのですかそうですか。即スタメン入り。ゴールドウーズは武器職人として余生を送ってもらうことにする。
自分よりレベルの高い相手にとどめを刺すと、戦闘レベルが上がるようになっている。ゆえに、あとからスタメン入りしたおたまちゃんのために、まずは周りが均等に敵の体力を削いで、あと一撃になったらおもむろにおたまちゃんがとどめを刺す。
「こんなもんでどうかしらねー」
「あ、いいんじゃない、いい瀕死具合」
「ささ、今でございますぞおたまさま」
「ええいっ! おやかたさまの敵!」(ざしゅ)
正義のお武家さんが悪代官の陰謀で殺されちゃって、その嫁さんと子どもが元家臣たちの助太刀で仇討ちの図。
探索中にクジャク発見。調理とかはできないっぽい。観賞用? というか売却用だろうけど……他所で売ったら生態系が乱れたりしないだろうか。
シンパオからヤクをもらう。こいつも食用ではないらしい。「ヴリトラの背を登るのに必要」とあるのでとりあえずキープ。不要になったら他所で売っぱらっちゃっていいのだろうか。生態系が(以下略)
犬・タカ・ブタ・シカ・クジャク・ヤク、そして馬車を引いている馬。
すっかり移動動物園化していることに気づいて鬱。
光の衣の話を聞く。流れ流れて、時たまどっかの街に出てきたりするらしい。シャシャが追い求める「光輪のスートラ」にも関係ありそうなので、探しに行ってみる。
なぜ伝承のブツが普通にバザーで売られてますか。しかも金貨98枚で。
街の商会長「高くてなかなか手が出せんと思うが……」
泣きたくなりつつ買いまくった。←金貨MAX持ち
アクヴァーンからピーマンを手に入れた。
食い物かと思ってポーリーに渡したけど、調理できないっぽい。試しに他の連中にも渡してみたけどやっぱだめ。観賞用?
今度はセロリとニンジンかいな。例によって調理できず。売却も不可。どうしろと?
険しい山岳地帯、なのかな。ウーツ合金を復活させる。
ところでウーツ合金って、イラーブリタのどっかで買えなかったっけ?
やっぱし。イラーブリタ周辺のカイラーサ山で売っている。試しに仕入れて、ヴリトラで売ってみたら売れた。街が発展した。はは。大丈夫かなあ……バグって止まったりしないだろうか。
おそるおそる先に進んでみる。次の街で「アヤス鋼を持ってきてくれ」と言われたけど、マップ上にウーツ合金の交易路が描かれちゃってるよ。でもその先はちゃんとないものとして進んでいった。ほ。
アイテムがたまってきたのでちょっと整理。
「進化の火」「退化の火」ってのを何かで手に入れたんだけど、前者が「クラスチェンジを促す」、後者がその逆っぽい。レベルを上げてくれるってことかな。なら愛しいおたまちゃんに進化の火を。
あああカエルになってるううぅぅ(涙)
「退化の火」で元に戻した。
# てことは、やっぱりあのかえるの群れは親か……
うまそー(涙)
ファイヤーボールで灼いてみたけど食えなかった。
いつの間にかイモムシがいるんだけど……どっからついてきたんだろう。セロリかな。
いつの間にかイモムシがいなくなってる……(涙) ←それなりに愛着はあったらしい
セロリとニンジンが消えている。
そういえば、馬も一頭消えている。
揃って食い逃げかよおい。
ここいらに神獣ミトラがいるって話を聞く。いわゆる中ボスと思っていいんでしょうか。あ、発見。
1ターンで撃破される中ボスってどうよ。
いよいよ北の雪原へ。ここの特産物は磁器。さっくり完成させて探索探索。
ウッタラカンドの村。ここがシャシャの故郷らしい。でも本人、何だか実感がわかない感じ。というより、どうも記憶が抜けているっぽい。まあそういうもんでしょ。遠くの親戚より近くの他人。
なんだかあちこちで、「光の予言者によって導かれている」というようなことを言い合っている。シャシャが光輪のスートラを追い求めているのも、ポーリーやディオスがそれについてきたのも、他の商隊がそれぞれの目的のために旅をしてきたのも、そのお導きによるものだと。うーん、何かそういうの、好きじゃないんだけどなあ。
いろいろな思惑が、謎が交錯する中、ついに神話の世界の扉が開く。
おたまちゃんは世界を救えるのか? ←いつの間にか主役が交代したらしい