久しぶりに研究者グループと。夕方頃ならつかまるのかな。
何だか「ゆかいな本」ばっかり増えていくなあ……売りさばけるだろうか。そしてカラスはやはり光るものが好きらしい。「ガラス玉の指輪」を喜んで買っていく。そんなこんなで全然戦わずに引きあげる。
朝なので、武器・防具中心で。町のおじさんが鉄のよろいを買いに来たけど、売っていいのかなあ……もう素人がダンジョンに行くことは減ったはずだよねえ……そろそろまた会費を払いたいし←本音 というわけで売る。利用は自己責任にて。
ライアットが「自分に似合うものを見繕ってくれ」と来る。以前「かわいいもの」をほしがっていたような。え、ガラス玉の指輪じゃダメ? じゃ投げナイフ。行ってしまった。何なんだよ。
商店会に会費を納める。そしたら店の内装を変えられるようになった。「上品でゴージャス」「ブキミ」「かわいい」の3択……うーん、今まで通りでいいです、ってナシ? かわいくしてみるか。そしたら、「女性客に受ける」ってさ。ハチミツを仕入れて帰宅。
店……ピンク一色になってる……(鬱)
夕飯時なので、食べ物関係で攻めてみる。といってもハチミツとスキヤキぐらいしかないんだけど。早速女の子がハチミツを買いに来た。うーん、内装の効果てきめん。
あとは常連客(今までパーティ組んだ連中)の買い取りばっかりだったなあ。自分の買いたい物が店頭にないと売りに来る、という行動パターンなのかな。
久しぶりに騎士団グループ。みつまたのヤリをやたら拾う。そしてゾウガメやダンジョンキッズとは徹底的に相性が悪いらしい。くそー。
例によって武器・防具中心。イマイチ……。
消費アイテム中心。ふーん、ショーウィンドウにいつも欲しがるものがなくても、店に入ってくる場合があるのか……ハイラインが武器を買っていった。
なぜかダンジョンで商売ばっかりしていたのでお金が貯まった。会費を払って商人Lv6。あと内装を……え、他の内装はもっと商人Lv上げないとダメなの? ぶー。とりあえず、最初の内装に戻してもらう。
何となく、盗賊のアジトに行ってみる。すると、女性3人と盗賊ギルドのボスがもめていた。女性――ルビィ・サファイア・ガーネットの方も盗賊らしい。の割にはブリブリ(死語)なんですけどルビィ。ピンクの内装につられて何か買っていきそう。んで、晴れて女盗賊グループともパーティが組めたと。
ついでに温泉にも寄ってみる。サラマンダーが、他の客が落としたという「石のカタマリ」をくれた。っていいのかそれ。
そんなわけで、さっそく女盗賊グループと。うーん、「しびれ草」が拾えたぐらいかなあ。あ、ルビィの「スリ」を試すの忘れた。
店に戻ったらまたタロットだって。「ほうき」――自由・束縛・飛翔・孤独、だそうな。
突然、窓の外が金色に光った。気になりつつ寝るらしい。確かめろよ。
「行ってしまうんだね、もこもこ」と、ふくよかな女性。「飛べない魔女でもいいじゃないか」とほうきを渡された。お母さんやおばあさん、その前の代から受け継がれてきたという、それは魔女のほうき――
夢だったようです。うーん、飛べない魔女だったのか。どっかで聞いたような話だけどさておき。
商店会から手紙。「金色の染料」と「とりもち」の価格を当面2倍にするって。供給不足ってことですか。昨日の、窓の外が光ったのと関係あるんだろうなあ。
サファイアが鉄のたてを買っていった。うーん意外。
それと入れ替わりにライアット。「いらなくなったから買ってください」って……ミニスカート……。商人たるもの、客のプライベートを詮索してはならない。とは思うのだが。
またサファイアが鉄のたてを買っていった。そしてまたミニスカートを売りに来るライアット。えーと、さっきと全く同じなんだけど、手抜きじゃなくてホントに。
例の通達のことで商店会へ。城のお姫様が飼っていた金の小鳥が逃げて、王様は懸賞金までかけて鳥を探しているんだそうな。しかし一部の不心得者が、そこいらで鳥を捕まえてきては金色に染めて城に持ってくる。それで商店会は急遽、とりもちと金色の染料の値段を倍にしたと。予防的な意味もあるのかな。
で、金色の染料の原料になる「金のキノコ」をダンジョンから取ってきてくれと依頼された。勢いで引き受けちゃったけど、どこにあるんだろう……2Fか。なら楽勝。
城にも行ってみる。騎士団たちから今回の件についていろいろ話を聞いた。あの大臣が、現在の城の財政状況からあれだけの懸賞金を出すなんてあやしいとか何とか。王家は貧乏なのか実は。
酒場に行ったら、ヤキトリをもらった。いらなくなった鳥を売りに来る奴が増えたんで、酒場のメニューに加えたそうな。はは。
そしてダンジョンは勇者グループと。あっさり2Fで金のキノコ……と、金色の羽根を発見。これってお姫さんの鳥がここいらにいるってこと?
そしたら、奥から子どもが出てきた。とりあえずスマイルで。ハルカと名乗るその子は、こっちに何か来なかったと訊く。この子も鳥を探しているのかな? 見てないので困った顔してみる。すると、金色のドラゴンを探しているんだとか。何か突然大物。そして最後の表情は電球マークにしてみる。うーん反応イマイチ。だめだったかな
商店会に金のキノコを届けたら、えらい額になった。所持金10000G突破ー。ついでに金色の羽根を見せたら、お手柄とほめられた。でーこれでまたダンジョンに行く奴が増えるのね。
で、ついでに自分で鳥を捕まえてみないか、と鳥かごを渡された。ダンジョンキッズに盗まれないことを祈る。
城に行ってみる。王様・王妃・姫・大臣と話ができた。ケチ大臣が懸賞金を出した理由は、王家に伝わる大事な指輪を、お姫さんがこともあろうに鳥のアクセサリーにしてしまい、それごと鳥がいなくなってしまったから、らしい。指輪だけでもいいから持ってきてくれってさ。何かうさんくさいなーこのオヤジ。
あと、乳母曰く、鳥は金の餌を与えなくても、大事に育てれば金色になるんだって。ふーん。
盗賊ギルドに行ってみたり。さっそく指輪のことをかぎつけたらしい。広場には「鳥が死んだ状態でも、捕らえた者は届け出よ」との大臣のおふれが出ているし、危うし金の鳥。
とりあえず行ってみよーかな。勇者グループと。7Fに騎士団グループがいるというので行ってみる。1Fにハルカがいるらしい。戻ってみる。
途中2Fにいた、鳥を探している冒険者2人に話を聞きつつ1Fへ。ハルカは鳥笛の材料を探しているらしい。昔はぽかぽか山の頂上にいい木が生えていたんだけど、それがなくなっちゃったので、新たな材料を求めてダンジョンをうろうろしているそうな。「なるべく空に近く、空の空気をいっぱい吸っているもの」がいいらしいんだけど……それってもしかしてアレですか、魔法のほうき? あーでも、金色の羽根もいいかもしれない。うーん、どっちだ?
試しに金色の羽根で。ダメらしいです。この羽根の持ち主はそんなに空を飛んでいないってさ。よー分かったな。やっぱこっちかあ……魔女のほうき。喜んで持って行かれた。うーん、いいのか先祖伝来の品。
アイテムが少したまったので売りさばく。しかし買い取りばかり……で、今日もミニスカートを持ってくるライアット。うち、そういう店じゃないんだけどなあ。
ハルカが買い物にきた。「キラキラ」って、指輪とか? でもないので、試しに毛皮の服を勧めてみる。喜んで買っていった。キラキラ……
たまには女盗賊グループと。洞窟熊に遭遇。まぼろしの剣をくれた。いい奴だ。今度ハチミツを持参するよ。
うろうろしながら5Fまでいったら、偶然ハルカと再会した。鳥笛を2本作ったので、お礼に1本くれるって。それから、魔女のほうきも新たに材料を足して直したから返すと……実はちょっとホッとしてたり。いややっぱり、親から譲り受けたものを気軽にあげちゃうのもどうかと思っていたので。
で、鳥笛で鳥を呼べるらしい。寄り道しながら3Fまで戻ったら、鳥発見。汚いらしいけど、指輪を持っているんだからこの鳥なんじゃない? お城の乳母も、「最初から金色なのではなく、育ち方で金色になる」というようなことを言っていたし。捕まえて帰る。
……でもさ、これでお姫様に渡しちゃっていいのかな。またカゴの鳥というのはどうなのか。あと指輪の方も、あのタヌキ大臣に渡していいものかどうか。