ダーククロニクル プレイ記録その5


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第5章 決戦! 過去と未来と

 ヘイム・ラダにガンドラダ大工房を復活させるべく、ガンドール火山へ。ご丁寧にギルトーニが火山頂上からヘイム・ラダに火の粉を降らせているらしいので、まずはそれを止めないと。

■火の山を行く

 やっと他人のお使いではなく、本来の目的でダンジョンを行くわけですな。ライドポッドの真価を知った今、心も軽く火山を行く。やばそうな敵がいたら、エンカウントしない程度に近づいてペズキャノンでチキン撃ち。経験値はユリスorモニカがもらう。そうか、自分で倒していない敵の経験値は、右手・左手武器で山分けなのか。これを使うと、ほとんど使っていない左手武器もそれなりに育ちそう。

 ところでここってば、釣りはなし? スフィーダもやたらコースアウトしてやりにくいったら(涙)

 そんなこんなで調子よく火山頂上。火の粉を降らせる機械・ファイアースコールを止めなきゃならないんだけど……何も出ず。はいはい。例によって、未来の便利な道具がないとダメなのね。ヘイム・ラダに戻る。

 えーと、火の粉が降っている間は、燃える素材のものは建てられないのね。レンガと鉄の家を建てて、条件に従って家にパーツくっつけたり何人か住まわせたりして、いざ未来へ。ガンドラダ大工房が一部復活して、そこの人から時限爆弾をもらった。ファイアースコールをこれで破壊しろと。……これだけ? 苦労してジオストーン集めて家建ててやっと復興させた未来でもらったミラクルアイテムが、ただの時限爆弾ですと? よーわからんこの世界。

 釈然としないものを抱えつつ、ファイアースコールに時限爆弾をセット。うううもしかしてここで敵が登場して、爆発するまで時間稼ぎとかやるのかしら。とどきどきしていたら、あっけなく爆発&破壊。そこにのんびり現れるギルトーニの戦艦。おーい。モニカがギルトーニを倒すために単身戦艦に乗り込み、ユリスはライドポッドで戦艦に応戦。っていいの? やっつけちゃったらモニカごと墜落しないか?

 ここでまたつまる……ライドポッド、戦艦から飛んでくる弾をよけきれない。考えてみたら、足が初期装備のままだった。えーと、何か速そうなのないかな……あ、プロペラレッグとかいうのを以前発明したような。つけて再戦。うわー滑るー。でも速いー。というわけで勝利。

 で、予想通り、戦艦はモニカを乗せて火口に落ちていきました。だから言ったのに……。

■ガンドール山火口一人旅

 ここからユリスだけで火口を降りていく。逆じゃなくてよかった……ライドポッドがあれば怖くない(はあと) でもプロペラレッグは、狭いダンジョンじゃ滑りすぎてだめですな。チキン撃ちできるぎりぎりの距離まで敵に近づくには、やはり不器用にぎっちょんぎっちょん動くあの足じゃなきゃ。

 そんな感じで、あっという間にラストフロアへ。あー溶岩に邪魔されて奥に行かれませんな。例によってヘイム・ラダに戻り、町づくりを進めていく。今度のミラクルアイテムは何かなー? ←ちょっと投げやり
 あー、ユリスの父ちゃんをここに住まわせないといけないのね……ラッパガンを2ランクビルドアップさせないといかんのだっけ。面倒くさいので放置してた。ダンジョンで経験値を稼ぎ、ビルドアップさせて父ちゃんを仲間にする。えーと、ここ住んでください。……なにー文化的な生活はしたいだと? 世界を救うために立ち上がったんじゃないのかこのオヤジ。むかむか。
 家のまわりに柵をつけて、さらに煙突やらポストやらつけて、やっと家に収まってくれた。もー。

 そして未来のガンドラダ大工房に、オペレーションルーム復活。レジスタンスのリーダー・ドナ・ホーンって、父ちゃんの子孫なのかな。というかそれってユリスの子孫ってことだよなあ……うーん、ユリスもその後ヘイム・ラダに住むんだろうか。さておき。火を操るホーンとやらをもらった。戻る。

■真の敵は

 ラストフロアでホーンを吹くと、溶岩がモーセのごとく道を開ける。その奥に墜落した戦艦、横たわるモニカに……何しようとしてたギルトーニ?と思った汚れたオトナは全国に数千人いると思われる。とりあえずお仕置き。ちょこまか動くだけで、打たれ弱いことは弱いな。

 モニカが復活したところで、突然ギルトーニの思い出話。人間と異種族の間に生まれ、迫害される中で根性が曲がったらしい。でもユリス達の姿に心を動かされた模様。てことは、さっきのはモニカをどうこうしようとしたわけではなく、戦艦から助け出していた? ギルトーニよりよっぽど根性が曲がっていたことを恥じるプレイヤーがここに一人。  そしてギルトーニが立ち去ろうとしたその時――裏切りは許さない、という子どもの声。これがグリフォン大帝? そしてギルトーニが炎の魔人となる。

 ……ライドポッドであっさりぶち倒してしまった。元の姿に戻り、息を引き取るギルトーニ。ずるいよな、こういうのって。じゃあ悪いのは誰なのさ。何というか、グリフォンももしかしてこういうオチじゃないだろうか。くそー。

 釈然としないまま、ヘイム・ラダのジオラマ完成。未来では要塞パズノスが復活し、いよいよ反撃開始。グリフォン軍を一掃したところで、母・エイナがパズノスに登場。グリフォンを倒したらまた一緒に暮らしたいと言うユリスに、本来いるべき時代に戻らなければならないというエイナ。……子どもとしちゃ納得できないよな。じゃあ何でその間違いをおかして自分を産んだんだ、と。「いつか分かる」「時が解決してくれる」というのは大人の論理。ヘンに物わかりのいいフリしなくていいぞユリス。

 そしてルナ研。1万年の時を越える列車・イクシオンが完成し、こっちもグリフォンの本拠地へ殴り込み。
 ……しかし、乗るたびにてんかん起こしそうなんだけどこの列車……

第5章寄り道

■モンスターバッジ集め

 ライドポッドの真価が分かった今、バトル面では必要ないかもしれないけど……あいつらの世間話を聞きたくなったので、集めてみることにする。えーとまずは、ヒマーラが言っていた、「ドブチューはとろりんチーズが好き」からだな。ギフトカプセルにとろりんチーズを3個詰め込み、地下水道へ行ってドブチューに与えてから倒す。ひでー。でもバッジ(ケモノ)が手に入った。

 で、ドブチューにへんげして話しかけてみる。「人間達はこんな地下に我々を追いやってひどい」とか、「あいつは絶対俺に気がある」とかいろいろ言ってます。ははは。あ、あと、「フロッガーにはバッタン」だって。こうやって次々新しいモンスターに話しかけることで、他種族のバッジを手に入れるヒントが得られるわけだな。

 そしてフロッガーから「ピクシーにネバネバピーチ」「ギョーンにエヴィ」の情報を得る。ギョーンから先に行ってみたんだけど……「バッジ(水棲種)は入手済み」って出ちゃった。あー、バッジって各種族1個ずつなのね。意味なし。では改めて、ピクシーに……あ、ネバネバピーチが2つしかない。先にクモババ狩りをしなければ。

■ルアー釣り

 ふとベニーティオのパウの家に行ったら、発明のヒントが。ルアー釣り用の竿を発明した。しかし肝心のルアーがないー。どうも、まだ仲間にしていない奴から買えるらしいんだけど……ギョレース会場の外にいたあいつかな。てことは、ギョレースのビギナークラスで優勝しなけりゃならんと。あうう魚育てなきゃ。