世間の混雑緩和に多少なりとも貢献するという名目の元にだらだら過ごす、いつも通りの連休。外には車も人もいないし、ネット各所も更新止まっていたりして、このやる気のない感じが何かいいわ。暑いのでさらにやる気なし。世間はもう水着ですよ。近所の公園で水に浸かる日々。
レジャーに流れた客足を食い止めるべく、ネットショップは連休セールとか期間限定価格とかやってるのね。服その他を衝動買い。自分のじゃないけど。ああ罠にハマってる。
DVDレコーダーの15%還元が来る → 無線アクセスポイントを買う → 無線APの15%還元が来る → 無線プリンタサーバを買う → ……輪廻が断ち切れるのはいつ。
# これとは別に、私が買ったCDの還元も来る予定(死)
よく行く公園でフリマ。その一角にゲームばかり並べてある店が。あまりに自然な『土器王記』のたたずまい。「フリマに置かれるために生まれてきたかのようなゲーム」というジャンルはアリだと思う。
なぜか突然ピザが食べたくなったので、8年ぶりぐらいに注文。今はネットでオーダーできるのね。そしてLサイズを2人で食べきれなくなったことに月日の流れを感じる。Lサイズは4〜5人分なんだから当たり前だ、というツッコミ無用。出前の寿司もそうだけど、あれを既定の人数で割ったら、大抵の人間は足りないと思う。
無線LANのアクセスポイントが届いたので設定。ドツボる。「ネットワークアドレスの取得中」って言われたら普通、既に接続済みとは思わないよな……というわけで何となく接続完了。そして近所の野良アクセスポイントまで拾ってしまって鬱。頼むから暗号化してくれ。
ここ数日、読みたい聴きたいの波がまた来た感じ。
ウェブログの心理学(山下清美・川浦康至・川上善郎・三浦麻子/NTT出版)
心理学というよりは歴史本のような感じらしい。
デジタル・ツナガリ 拡大するネットコミュニティの光と影(原田泉・土屋大洋・C&C振興財団/NTT出版)
上の本のAmazon商品ページで「この本を買った人はこれも買っています」に出てきたので何となく。
上2冊、どっちもNTT出版だ。そういえば『InterCommunication』ってまだあるのかな。……まだあった。たまに買ってたんだよな。分不相応にもほどがあるのに。憧れあるいはコンプレックス。
森岡万貴:森羅万象
ビブラフォンで女性ヴォーカル弾き語り。2ndアルバム聴きたいのだけど、Amazonでは扱いなしなのね。しくしく。
Ancient Colors Infinity
BBSで教えていただいた。アジアンで女性ヴォーカルらしい。特にvol.2がいい感じ。
連休後は無職のはずだったのに、一晩寝たらすっかり埋まっていた。というかまた例によって修羅場決定。applyしたの、全部通っちゃうとは思わなかったんだよ……物欲その他いろいろのために、頑張らせていただきますええ。
嵐の前の連休を楽しめとばかりに、注文していたものがどかどか届く。
eufonius 『 eufonius+ 』
青い花『改/青の碧落』
自転車創業『こねかけのうどんぶつける祭りがノルウェーの北の村の漁村で』
まずはeufoniusでまったりと。最近『メグメル』にどっぷり浸かっていたので。これ、シングルカットとかはこの先もないんだろうなあ……現状、これ聴きたかったら『CLANNAD』サントラ買わなきゃならないのはあまりにちょっと。
「そふとはうす」名で大量のスパムメール、海賊版ソフト販売で摘発 (ACCS)
私もタレこんだー。ACCSじゃなくて警視庁だけど。これから楽しい賠償請求のお時間ですねわくわく。
明日が終われば連休だと思うとやる気ゼロ。いや毎日が連休みたいなもんだけど。
DVDレコーダ買った時のギフト券がAmazonから来て、例によって5月中に使えと抜かすので、それじゃあと無線LANのアクセスポイントを探しに行くも、スペックを読む知力も気力もない……とりあえずCoregaはいろいろあったので除外したものの、それでも星の数ほどあるのね。納期のこと(連休中にカタをつけたい)などもあり、結局投げやりにBuffaloなど。ちょっと前なら除外ものだったはずなのに。
一仕事終えてからというもの、枯渇モードから回復せず。とりあえずマシン閉じて、積んである本を手に取ることから始めた方がよさげ。その本も2冊しかないので、本屋行きたい。新宿にできたジュンク堂が面白いという話をネットで見かけたんだけど、今の私に新宿は遠い。
Opera CEO、大西洋横断のチャレンジ終了 (ITmedia)
ダウンロード祭参加し損ねたー。それはさておき、
> キッチンの窓から救出劇を目撃した地元の住民が強力な望遠レンズで撮影した、驚くほど鮮明な写真
彼の国にもそういう文化があるのか。次の探検隊はノルウェーで決まりだね。
連休を前にして、一足先に暇になる。ふと思い立って、Garden ShedやWordk Disqueから音楽漁りの旅など。以下ちょっと気になった2つ。
Omnia
http://www.omnia-neocelt.com/
公式サイトには「NeoCeltic」と。そゆものらしい。
Kari Rueslatten
http://www.karirueslatten.com/
『Spindelsinn』は確かにトラッド系、それ以降はすっかりポップスなのはなぜ。そして元はゴシックメタルバンドのヴォーカルだったらしい。何か激動。
あとこんなの見つけたり。
Celtic Woman Show
Amazon.co.jpの商品ページ(全曲試聴可)
『Celtic Woman』という企画ものの一環で、参加メンバーによるツアーをやったらしいのだけど……濃いメンツだなあと。CDの方は、コンテンポラリー系好きなら直球ど真ん中。私もちょっと前なら一も二もなく買ったんだろうなあ。
一仕事片づけたとたんに風邪ひいた。今年風邪ひきすぎ。春になってまでひくなんて、今までからは考えられない……まごうことなき厄年。ああ厄年って便利な言葉。
「ウイルスバスター」でPC障害、原因はチェックミス (YOMIUR ON-LINE)
わたしゃ風邪でそれどころではなかったので免れた模様……だからかもしれないけど、あーまたかとか言っちゃいけませんかそうですか。CPU負荷がとんでもなくなるのは以前にもあったような。パターンファイルを何度も更新しにいくのなんかもっとよくあるような。これだけ大騒ぎになれば、今後もう少しマシになるかしら。ウィルスバスターに乗り換えるなら今ですよ。
私も、「自動アップデートは怖い」という感覚が若干麻痺してきたので、いい機会だったかも。でもこれに「あーまたか」としか思わない感覚は未だ直らず。いやマジで、何でこれだけ泡食ってるのか分からない……すわサイバーテロ(←ここ笑うところ)とでも思ったのかな。自動アップデートってそういうものだよねえ。