お気に入りのケーキ屋が立て続けに2軒なくなっててショック(正確には1軒は一時休業っぽいんだけど)。どちらも世間的に評価は低くなく、地域情報のサイトで「お勧めのお店」として挙げられているようなところなのになぜ。そりゃ普段、世間のケーキ屋の前を通り過ぎるたびに、こんなに客いないのにこんなにナマモノ並べてどうやって経営が成り立ってるんだろう、なんて思ってたけどさ……先になくなるべき店は他にあるだろうと。これからどうしようかなあ……菓子関係は不毛の地なんだよ、うちの近所。
で、そのケーキ屋がなくなっていることを知らずに行ってしまったわけなのだが。再開発で立ち退いたようなので、じゃあ移転先はどこだというんでネットで探す。店の電話番号を見つけ、少なくとも今は営業していないことが分かった。便利だ。
ときに、世間ではスモールスクリーンモード使えねえという話だけど、私はデフォがスモールスクリーン。ケータイモードの方がレンダリングをよくヘマって使えない気がするんだけど。気のせいかな。
短期決戦型の身としては、一時的にしんどくても延びない方がよかったかなーと思わなくもないが、そういう仕事の仕方をしていてもいかんわけで。とりあえず今のうちに寝ておこう。
そのうち買おうと思いながら忘れていたCDが、近いうちにSACDで再発になる関係で、既存盤がもうすぐ手に入らなくなると。そう来ますか(涙) というか、何でわざわざ既存盤をなくすんだよう。ぜひいい音で聴いて!ってことなのか、あるいは個人レーベルだからそんなに持ってられないってことなのか、はたまた単にコピー対策なのか。
CCCDで再発よりは数百倍マシだし、ぼちぼちDVD-AudioやSACDへの移行が始まるべきなんだろうけど、いざ自分の身に降りかかってくるとなると何とも。SACDプレイヤーなんて、おそらくわざわざ買わない。ゲーム機か何かを買ったらたまたまSACDも聴けた、なら使うかなーって感じじゃないかと。カセット・レコードからCDへの移行ほど明快なメリットが見あたらないもんねえ……リッピングしてマシンにどかどか突っ込んで聴く気楽さに勝るほどの高音質なのかどうか。
今までほったらかしだった分、濃い修羅場になってるよう(涙)
溶接工みたいな人が自転車で疾走していくなあと思ったら、サンバイザーのつばの部分が根元から90度曲がって、顔を覆うようになっているらしい。あのままコンビニに入ったら強盗決定。
カモのいる池に、いつの間にかカメが住んでいた。くそー先越された(謎)
珍しくbk1で本を予約したら、ブリーダープログラムやりませんか?の案内が。要はアフィリエイトだけど、「自分で買ってもポイントが付きます!」と明記しているのが目を引いた。そりゃそうだよね、売れれば誰が買ってくれてもいいんだから。世の中アフィリエイトリンクがやたらベタベタ貼ってあるのは、自分でアフィリエイト経由で買うためなのかと今さらながら気づいたり。
でも自分で買っても云々なら、アフィリエイトなんてしちめんどくさい話にしないで、普通にポイント制度にならないのかなこれ。「ポイントくれてやるんだから宣伝ぐらいしてもらおう」もさることながら、書籍ではポイント制度は御法度なのかなやっぱ。
「センターにEメールがあります」のお知らせが来て、あれ自動受信ヘマったんだーと思って取りに行ってみると「サーバにメールがありません」てのはこれいかに。毎日1回ずつぐらいあるんだけど。
あとバッテリーの保ちがよー分からん。10分ぐらいブラウズしただけで小一時間充電していることもあれば、出先でメールやらブラウズやらカメラとかも使ってみたりして10分足らずで満充電ということも。ホントに充電しているのか微妙に不安。
ちなみに日経BPのレビュー記事だと、ブラウズ2時間でバッテリー警告だと。1日保たないとは言われていたけど、2時間かあ……。
Network Associatesの特許受理、スパム対策の将来に影(スラッシュドットジャパン)
http://slashdot.jp/articles/04/06/03/0244259.shtml?topic=54
ベイズ推計がアウトってことは、POPFileどうなるのよ。あうう。
といいつつ、スパムフィルタリングが面倒になってきた今日この頃。POPFileでフィルタリングはほぼうまくいっているけど、万が一のことを考えると結局、ブロックしたものを自分の目でチェックし直しているわけで……スパム受けになっているアカウントは削除して、サイトにはメールフォームをつけて、表にはメールアドレスを一切出さないようにした方がいいのかな、とふと思う。
殺人に至ったことを除けば、あまりにありきたりというか女の子らしいというか……彼の友達関係というのは、片方の悩みや鬱にもう片方が共振して心中できる世界なので。あと1年遅かったら、ここまで騒がれなかっただろうし。騒いでいる大人達の思う「小6」は、今のそれとは大分ギャップがあると思う。
これ関連で面白かった記事。
小6女児死亡事件(新・サイコドクターあばれ旅)
http://homepage3.nifty.com/kazano/200406a.html#02_t1
一時期、とある無料ホームページサービスにあるサイトをいくつか見ていたけど、見事に読めない記号文字で、今日学校でこんなことあったー的な内輪話ばっかりだったのを思い出す。知らない人間が突然入ってきたら、それだけで荒らし認定されかねない雰囲気で。そして、
>世界に開けていて誰もが見ることができるのに実は誰も見ていない個人ホームページ
が個人的に妙にツボで。googlebotがいくら一生懸命かけずり回って拾っても、探す方がそういうページを探したいのでなければ目に触れることはない情報。ましてや個人の日記などは。パーソナルスペースが無数に浮かぶ世界。この、雑踏の中の孤独感が密かに好きなのだけど。
池のカモにいつの間にか小ガモが生まれたようで、一列になって泳いでいた。プロだ。
「プチ」がどっちにかかるかで、かなり状況は違ってくるわけだが。
家仕事の性質上、一つ何かがスタートすると、他のことをしていてもふと仕事のことが気になったりするわけで、大して忙しくなくても情報収集は激減し世事に疎くなり思考力もそっちに割けなくなる。えーととりあえず、輸入権問題はあのままゴーですか。やれやれ。としか言えなくしたのは誰だ。
ううう目が開かない。寝られるうちに寝る。