障害者にやさしいページを 総務省が点検ソフト開発(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/030519/0519sha150.htm
みんなのウェブ:アクセシビリティ実証実験ホームページ
http://www.jwas.gr.jp/
でさー、総務省のトップページって、画像非表示にするだけで見事にメニューが表示されないんだけど。こことか読んでるかなあ。
IEに危険なセキュリティ・ホール,スクリプトを無効にしても攻撃を受ける(日経 IT Pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20030517/1/
マシンのスペックによっては、セキュリティホール以前にブラクラで落ちそうな気が。そういえば何かのウィルスもiframeタグを悪用していたな。
そもそもiframeって必要?と使ったことのない私は素朴に疑問なんだけど。tableと比べて、どこがどう便利なのかよーわからん。強いて挙げれば、frame内が外と別ファイルになるから、更新履歴みたいな頻繁に書き換えるものを内側に収めておけば、外側はそのままで内側だけ書き換えればいい――とか? そんなんじゃなくて、おそらくデザイン上、何か便利なんだろうな。うーんわからん。
そうか、tableだと中身が全部表示される大きさまで枠が伸びていっちゃうけど、iframeだと枠は指定した大きさ以上は伸びないで、表示しきれない中身の分はスクロールで見るようになるのだな。つまりページ全体のレイアウトが崩れない。
でも個人的に、小窓の中をスクロールして見なきゃいけないのって苦手なんだよなー。極端な例かもしれないけど、これとかどうよ。
金貸し屋から表示義務違反のスパム。「当社は闇金撲滅協会会員ですので安心してご利用いただけます」に笑った。トイチ業者の言うことじゃないよな。
# google先生にお伺いを立ててみたら、これから掲示板への絨毯爆撃も増えそうな感じ。闇金も大変らしい。
NHKで『サンダーバード』の第1話を見たのを思い出した。
出動完了までに30分ぐらいかかっていた気がするんだけど、救助は間に合うのか?
暴走する「市民の善意」(朝日新聞)
http://www.be.asahi.com/20030517/W12/0023.html
信ずる者は強く、時に困ったもんだという話。カルトって信じ方であって、対象が超常現象か誰かの妄想か科学的理論かその他かって違いは関係ないわけで。さらにゼンイやセイギがくっつけば完璧。
たまたまケーブルテレビの地域チャンネルをつけたら、
「さあ、今日から始まりましたこの番組、皆さまにお得な海外旅行ツアーの情報をお届けしてまいります!」
……どーすんだろこのご時世に。
久しぶりにちょっと遠出。そして久しぶりにちゃんとした本屋で回遊を満喫。自分の知らない作家や、店独自のテーマで集めた本の特設コーナーがあったりすると、ああちゃんとしてるなって感じがする。私が普段行かれる範囲の本屋って、無駄に広い売場に新刊と話題(づくりを出版社が一生懸命やっている)本が漫然と並んでいるだけ、ってところばっかりでな。
で、回遊を満喫したにも関わらず、収穫はなかったんだけどね……篠原一『電脳日本語論』(作品社)を探していたんだけど、ないなー。朝日新聞に書評(というか感想文のような気が)が載ったから売れてるのかな。個人的に苦手なインタビュー形式の本らしいので、一度中身を立ち読みしてから買うかどうか決めたかったんだけど。こういうときだけはネット通販はつらい。
ウィルスの件で昨日メールしたプロバイダから、もう返事が来た。お忙しい中感謝。というか、会員のせいでこっちに詫びることないのになあ。何かメールした方が逆に申し訳なくなるのだが。
先週からほぼ毎日、同じサーバから来てる……今日の2通はIPアドレスまで同じでちょっと笑った。これって一度感染したら駆除するまで、毎日とか数日おきとかの間隔(あるいはOS再起動の度とか?)でメールをバラ撒き続けるんだっけ? 今までは、せいぜい月に1〜2回ぐらいの頻度で送信元もバラバラだったんで、一体何事?という感じ。
あまりのことに、久しぶりに送信元とおぼしきプロバイダにメールしてしまった。以前、同様の件で連絡したら対応してくれたところなので、今回もこれで止まってくれると思うのだが。
しかし詐称された送信元アドレス、どっかで見たことあるような感じのものが多い……のでちょっと検索かけたら、IT系のニュースサイトやコラムのページが引っかかってきて、あー感染者はそっち方面に関心のある人なのかとちょっとめまいが。なら頼むから、ウィルスチェックぐらいかけてください。
昨日のセールスの人がまた来た。聞いてみると食べ物のセールスだったので、「アレルギーで食べられないから」と断った。
断った後で、以前ここから試供品を受け取ったことがあるのを思い出した。最悪。
特殊な文字の事件(Japan.internet.com)
http://japan.internet.com/ecnews/20030514/7.html
メールの差出人名(例えば「築城 <tsuzuki@kerobo.jp>」の「築城」の部分)に特殊な記号を使っていたのが原因で、メールが誤転送された――という話までは知っていたけど、顔文字だったのか。しかもアスタリスクなんて、検索・置換の友じゃないですかい。恐ろしくて差出人名なんかには使えん。なんて思わないか、普通は。
半角カナがネットで長らくタブーとされていたのも、今は知らない人の方が多いんだろうなー。あれって、分かって使っていれば問題はないけど、たまたま文字コードの処理がちゃんとできてない掲示板システムとかで使っちゃうとアレなわけで。そしてそれが事前に判断できないなら、やっぱ「疑わしきは使わず」の方がいいと思うんだけど。
昼、たった20分ほどの外出中に宅配便が来て、不在通知を置いていった。これが始まり。
再配達の連絡をしてから、そろそろ夕飯の支度を……と思ってアスパラガスを茹ではじめたら、セールスが来たので、「台所仕事をしていて今手が離せない」とインターフォンで断った。とたんに今度は宅配便の再配達が来て、ドアを開けたときに下の階でセールスの人の声がしてた。気づいただろうなあ。気まずい。
で、そうこうしているうちにアスパラガスが茹だりすぎた(涙)
100部の書類をホッチキス(ステープラーと言うべきか?)で留めることになり、数を数えるのにホッチキスの針を使うことにした。一列50本だから、使い切ったら50部ってことだよね。
使い切ったら51部あった。
同居人がAH-J3001V(AirH" PHONE)を使い始めて1ヶ月。音声通話がイマイチげ……アンテナ5本立ってて通話中に切れるってどうよ。RZ-J700では問題なく通話できるエリアでも、聞き取りづらかったり切れたりすることがある。
ファームウェアをアップデートしてもこの状況は変わらず。ハズレロットなのか、この機種の問題なのか。いずれにせよ、個人的には操作中のフリーズより、H"なのに音声通話の質がこれって方がちょっとショックかも。
携帯、講義に“必携” メールで学生が意見 宮教大(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/05/20030511t15019.htm
……で、その意見をメールで送るためのパケ代はもしかして学生持ち?