野菜は畑の無人販売、朝食のパンは福祉施設のパン屋でまかなう今日この頃。難点は、年末年始はとっとと休みに入っちゃうこと。どうしようかな。
このところ、楽天市場のショップで買い物する機会が何回かあったんだけど、注文から商品到着までの流れについてどのショップにも書いていないのは、楽天の決まりなのかな。注文確認メールが来るのか来ないのか、発送しましたメールが来るのか来ないのか、それらのメールが来るのに最大何日見積もっておけばいいのか――そこらへんがさっぱり分からないので、果たして自分の注文が受け付けられたのかどうか、若干不安になり。注文確定直後にサーバからの自動応答メールが来るので、それが届けばちゃんと処理されてはいるんだろうけど。
普段、個人経営の小規模ショップで買い物することが多いからか、注文したその日のうちに確認メールが来るのが当たり前になっていたから、てのはあるんだけどね。またそういうショップは、注文の流れやそれにかかる日数を細かく書いてあることが多いし。つーか、書いてあっても邪魔にはならないと思うんだけどねえ>楽天ショップ
しかもこれ、ショップによっては、確認メールなしでいきなり発送するところもあるっぽい。いたずら注文どうすんのよ。カード決済がメインのようだから、それが通れば無問題ってことなのかもしらんが。
子どもの頃、ポンキッキで流れていたヒポコタマスの歌。ロシア民謡の『一週間』のように、一生のできごとを各曜日にあてはめた詞なんだけど……つらつら思い出したら鬱。
月曜日:生まれる
火曜日:学校へあがる
水曜日:結婚する
木曜日:苦しい病気にかかる
金曜日:病気が重くなる
土曜日:死去
あれ、日曜日は何だったっけ……これでいくと葬式しかないよなあ。ともかく。一生の半分は闘病生活。朝っぱらからかわいいカバのアニメでこんなのやるなよう。「こーれでおしまーい」のリフレインが頭を離れないんだけど。ううう。
# 子ども向けの歌って、どうして時々こういうアレなのがあるのかなあ。『チコタン』とか。
少人数世帯向けによく大きな野菜をカットして売っているけど、聖護院だいこんを縦半分に割って売るのはどうかと思う。
「スパム業者から買ってはいけない」,米企業がスパム撲滅キャンペーンを開始(日経IT Pro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20031205/12/
スパムがなくならない大きな理由は、笑っちゃうぐらいローコストかつローリスクでやれることにあるわけだから、無視するだけじゃ効果は薄いよねえ……もっと踏み込んで、スパムが企業にとって致命的なダメージを与えるぐらいの悪者にならなければ。といっても、アダルト&アングラの場合、そんなの気にするわけないけど。
そんなわけで、年末のせいかスパムが増えてきたわけだけど、例によって出来る限り送信元のISPにタレ込んでみたり。FreeBitはスパム通報用のフォームがあってちょっと感動した。よそも見習ってほしい。
今年に限ってひどい手荒れなので、水仕事は極力ゴム手袋を使うことにする。昔のゴム手袋って細かな作業は全然出来なかった気がするけど、今のはかなり手にフィットして、皿洗いも無問題。もっと早くに使っていればよかった。
2003年窓の杜大賞・ノミネート作品の一つ。正規表現や複数ファイルの一括置換をサポートしているフリーのエディタって珍しいのよ。多分。
ちょこっと使ったところでは、動作は軽く安定している感じ。上記の機能もほぼ思った通りの使用感。ただこれ、SDIなんだよねえ……開いたファイルの数だけタスクバーにずらずらと。サポート掲示板を覗いてみたら案の定、所謂タブエディタにはしないみたいだし。でも、xyzzyを未だ分からないことだらけで使っているヘタレな身としては、自力であちこち情報を探し回らなくてもすんなり使えるのはひかれる。あうう。
# 個人的に、readmeにレジストリの使用について書いてあるのはポイント高し。
「考えるための道具」に新しく進化した「一太郎2004」「花子2004」「ATOK17」を来年2月6日(金)より発売開始
(ジャストシステム・ニュースリリース)
http://www.justsystem.co.jp/news/2003l/news/j12031.html
ATOK17の「連想変換」機能はちょっといいかも。類語辞典を引く手間が省けるなら。電子辞書はいらないので、買うならATOK単体だけど……ここ見ると、バージョンアップ価格ってのは、今までATOK単体で買ったことのある人じゃないと適用されないってことだよなあ。8000円払うかどうかは微妙。
とりあえずATOK13でも不便はしていないけど、最近とんでもないところで文節を切ってくれるのがナニ。多分長く使いすぎなんだと思う。この手の学習ものって、使い始めてしばらくすると、ある日突然「殿、ご乱心」とばかりにとんでもないことをやりはじめるような気がする。何でだろ。
昨年実験的に運行していたコミュニティバスが正式開業したので、早速乗ってみる。
高齢者の利用を意識してか、乗ってきた客が着席、または手すりにしっかりつかまるのを確認するまでは決して発車しない。狭い道を通ることもあり、かなりゆっくりとした走り。それはいいとして、
「すいません、先払いですのでお先に運賃を……」
「回数券は使えません」
「バスカードもダメなんですよ、これ市のバスなんでー」
というやりとりを停留所ごとにやっていれば、そりゃ時間通りに運行しないわな。はは。まーしばらくの辛抱だ。と100円だから思ってしまう。
というか、停留所にそこら辺の注意書きはあるんだけどねえ。初めて乗るバスなのに、そういうの気にして読んだりしないのかな。
で、なかなか来ないバスを待っているときに、PDAって両手が空いている人のためのものだとふと。こうやって外で時間があっても、両手が空かなきゃ使えない。私なんか、数年はどう頑張っても片手しか空かないだろうから、そうするとやっぱケータイなのかな。で京セラのAirH" P(以下略)
役所が「SOHO」という生き方を理解する日は来るか?(ZDNet JAPAN)
http://www.zdnet.co.jp/news/0312/01/cjad_kodera.html
SOHO振興といいながら、結局は「ゆくゆくはでっかい会社にしてね、んで税金落としてね」になっているお役所仕事の話。そりゃそうでしょ。というか、SOHOって言葉自体まだあったのかと。そんな特別な言葉を使わなくても、個人や少人数がフリーで仕事を請け負う形態はだいぶ認知されたと思っていたんだけどなあ。
税金云々を抜きにしても、この「独立=会社設立」「事業拡大に邁進するのが当たり前」という思考は、役所だけでなく世間一般もそうだと思う。私の親なんかも、会社にも入らず、かといって起業するでもなく、方々から細かい仕事をちょこちょこもらってやっている私みたいなのは理解できない模様。しょうがないとは思いつつ。
そこそこの稼ぎとその分の時間的ゆとりがあれば、別にお金持ちにならなくてもいいやー。てのは、社会の側から見るとよくないのかね。経済的発展てものがないわけだから。そんなのをあてにしたあげく、年金やら何やらが火の車になっている今日この頃なわけだが。
年賀状の原版は早々完成。あとはいつ腰を上げて印刷するか。←それが一番問題
「ご機嫌ななめ」というけど、じゃあ機嫌のいい時って横なんだろうか縦なんだろうか。