ジルオール プレイ記録その1-2


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その1-1に戻ってみる

 ゼネテスが抜けて、これからは自分で行き先や行動を決めるようになる。
 「日にち」という概念があるのだな。別の町へ移動したときと、宿屋での宿泊で日にちが経過する。そうすると例えば、移動中に特定のイベントが終わっちゃっている、ということもあるのかな。さっきのゴブゴブ団についても、「今はまだエンシャントにいる」と、そのうち移動するような雰囲気をにおわせていたし。

 さて、ゴブゴブ団のいるエンシャントか、一度ロストールに戻ってギルドに任務終了報告=ソウルポイントをもらうか。うーん。ちなみにこの時点でLv3。

ゴブゴブ団

 ゴブゴブ団を追ってエンシャントに行くことにした。そしてさっそく世間の厳しさを思い知る。

1201/10/10 エンシャント

 町の入り口で、ヴァイライラとヴィアリアリという双子の姉妹に呼び止められる。エリスの使いで私を呼びに来たと。「気が向いたら行く」と返事。いろいろ生臭そうで嫌なんだよねあそこ。

ゴブゴブ団、酒場に登場。魔道器のおかげで言葉をしゃべれるようになった彼らは、それを奪われてはたまらんと逃げてしまった。もう町にはいないようなので、とりあえずロストールに行くかな。

1201/10/12 エンシャント~ロストールの間

 ロストールに向かう途中、ゴブゴブ団と再会。いや追いかけているつもりはなかったんだけど。あっけなくやられた。というか負けバトル? この件はしばらく放置。というか、イベントだと全員やられてもゲームオーバーにならないのかこれ。HP1で全員生きてる。

1201/10/16 ロストール Lv3→4

 ギルドに行って、例の人さらいの件を報告。もらったソウルポイントを割り振る。自分は戦闘系、ルルアンタは補助&魔法重視でいくかな。そして報酬500ギア……ゼネテスが全部くれると。あんた、見かけは『北斗の拳』のザコキャラみたいだけどいい人だ(涙)

 ギルドに「貴族に奪われた人形を取り返して」と張り紙していった、スラムの少女・ハンナの話を聞く。貴族にたてつくことは危険だとも。

 ゴブゴブ団にやられた傷を癒すため、宿屋に一泊。情けない。

スラムと王宮

 憂さ晴らしにスラムの人々をいじめるという貴族・タルテュバを懲らしめようとして返り討ち。

1201/10/17 ロストール

 酒場にて。給仕のフェルムが、自称未来の勇者・ガルドランにストークされていたので何とか退治。ついでにフェルムに惚れられた模様。

 その酒場で聞いた話。王妃エリスは、貴族のエリエナイ公レムオンと激しい派閥争いをしているらしい。わし、エリスの密偵の息子だからなあ……巻き込まれないようにしよ。

 広場で考古学者エストと出会う。魔道器の力を人間の生活向上に生かそうと研究しているらしい。しかも、既に魔道器の1つを手に入れているとも。実は危ない奴かも。

 スラムにて。ハンナに会いに来たのに、アーギルシャイアに出会ってしまう。魔道器を狙っているという破壊神の円卓騎士の一人……だっけか。魔道器とゴブゴブ団の情報を私の記憶から吸い出した後、私をなぶり殺しにしようとしたが、人が来たのであきらめた模様。事を荒立てたくなかったらしいが、だったらどっかにさらっていけばいいものを。人外の者の考えることはよく分からない。

 再びスラム。今度はちゃんと貴族のタルテュバ来襲。たびたびスラムに来ては、住民をいたぶって憂さ晴らしをしているとな。今日はモンスターまで引き連れてきたので応戦。これも負けバトルかい(涙) 結局ゼネテスが倒してくれた。「かっこよかったぜ」なんて慰めてくれなくてもいいやい。

 タルテュバの手下に吐かせたところによると、タルテュバはハンナの人形を王女ティアナにプレゼントしたとか。せこー。つーかプレゼントできるほどの立派な人形を、なぜスラムの住人が持っている。閑話休題。王宮には秘密の地下通路があるとゼネテスから聞き、行ってみることにする。

 その前に宿屋で一泊。

1201/10/18 ロストール

 王宮の入り口でうっかり衛兵に話しかけ、王妃エリスの元へ連れてこられてしまう。単に、例の密書の内容(政敵レムオンの出自に関する内容だったらしい)を、密書を守ってくれたお前に伝えておきたかっただけ、とのこと。ふーん。あと時々自分の所に立ち寄れとさ。気が向いたらね。

 改めて王宮地下通路へGO。すぐ王女の部屋に着いちゃったんですけど。ティアナは素直に話を聞いてくれ、人形を返してくれた。人形をスラムの女の子に渡してめでたしめでたし。

 酒場でフェティというエルフと出会う。勝ち気な女性は嫌いじゃない……と思ったら、勝ち気というより高飛車だった(涙) 「世界はつまらない」とほざく彼女に「世界は驚きに満ちている」などと反論してしまったため、その証明に一緒に旅することになる。まあメンバー足りてないからいいか。魔法系かと思いきや、戦闘もそこそこいけそうだな。

修行の日々

 ゴブゴブ団、タルテュバのモンスターと立て続けに負けて、やっぱ修行を積まねばと反省する。お金もないし、いい加減普通に仕事しよ。

1201/10/18 ロストール

 ギルドに行って、ドワーフ帝国まで手紙配達の仕事を受ける。冒険者というより使いっ走り。

1201/10/22 ドワーフ帝国

 配達完了。こんな簡単なことでいいのか。

 酒場にて。デルガドという鍛冶屋に「デルガドのことを知っているか?」と聞かれたので、「酔っぱらい」と答える。気に入られて一緒に旅することになる。鍛冶屋なので当然攻撃系で、防御力も高そう。壁になってもらいましょう。

 これでようやくパーティの空席が埋まったかな。ちなみに、NPC加入時のレベルはちゃんとPCのレベルに合わせてあるみたい。Lv1で入ってこられたらどうしようかと思った。ほ。

 ノーブルまで楽譜配達の仕事を受ける。

1201/10/27 ロストール

 通り道だったので寄ってみる。ギルドに行ったら、ゼクナ鉱山で人捜しの依頼。楽譜配達の期限はしばらく先なので、行ってみる。

1201/10/28 ゼクナ鉱山 Lv4→5

 土精の結晶を拾ったり、練剛石(武器・防具のグレードアップに必要)を宝箱からゲットしたりしつつ、捜していた人を救出。ヒャンデ鉱という鉱石もあったんだけど、持っていると全員のAGIが下がるというんで見送り。何に使うかもよく分かんないし。

1201/10/29 ロストール

 人捜し完了。あ、楽譜届けに行かないと。

1201/10/31 ノーブル

 楽譜配達完了。

 ドワーフ帝国まで護衛の仕事を受ける。

1201/11/06 ドワーフ帝国 Lv5→6

 護衛完了。「護衛中、一度も戦闘に遭わなかったらボーナスをやる」って言われてたんだけどダメだった。あんな狭いところでどうやって敵をよけろと。←書き忘れたけど、敵はフィールド上に見えていて、接触すると戦闘開始。つまり戦闘を避けることもできる。

 ギルドに行ったら、「そろそろリベルダムに顔出ししとけ」と言われた。ルルアンタやデルガドも、前々から「冒険者やるならリベルダムに」みたいなことを言っていたので、んじゃそうしましょうか。