吹雪です。プッカの動きがいつもより鈍い。これって吹雪で動くのが困難、というよりは、単に雪のグラフィックで処理が重いだけだよね(涙) いつ止まるかとすげーこわいんですけど。
宇宙石協会の掲示板を覗いてみる。どうも、この雪はスノーマシンで人工的に降らせているもので、止める方法があるらしい。やられる前にやれ、ということですか。プッカを寒冷地仕様にしてGO。
うーん、キノコをラブリーと間違えたまま、直らなくなってしまった……何度「食べ物」と教えなおしてもダメ。丸くて小さいものだからか?
シンバルオヤジ登場。うるさいだけで害はない……と思いきや、どうもいっしょにいるだけでやる気を削いでいくらしい。スイッチを押してやっつける。しかしやる気が既にレッドゲージ。ぐう。
適当にスイッチらしきものを押していったら、雪が弱まった模様。帰宅したら、「雪がやんだ!」と騒いでいる……えーとまだですが。
翌日、最後のスイッチらしきものを止めて本当に降雪停止。
雪がやんだら、ツルハシでも掘れなかった雪の固まりみたいなものが溶けて、宇宙石がざっくざく。何で人工的に雪なんか降らせてたんだろうという疑問は禁句だろうか。プッカみたいに体の小さい者でないと降り立つことができないような地で、ウィンターリゾートってこともないだろうに。
別の着陸地点に移動。なぜ電気ストーブがあちこちに放置されてるですか。そして電源はどこからとっているですか。
歩いている途中、ペンギンさんを発見。話しかけたら、宇宙石をつり上げてくれた。よっ太公望(違う)
なのに、翌日には彼を指して「……ガラクタ、だよねー」と言い放つプッカに静かに怒り。あああ鉄拳パンチでも喰らわせたい。
とうとうおそれていたことが起きてしまった……特定の宇宙石を食べ物と勘違いしたまま直らない。キノコはアンテナの届く範囲にしかないから、間違えたところで修正できるけど、宇宙石は地中で発見されたら止められない……あーあ捨てちゃった(涙)
地上でしつこく再教育するも、全然直らず。頭が痛いまま、この星の最終石を手に入れて次の星へ。
熱帯雨林のような風景に、朽ちかけた吊り橋や柱が点在している。うーんあやしげ。
ここでもそうか……宇宙石「オレンジボール」を食い物と間違ってる……確かにおいしそうだけどさ。あああ「ムーンストーン」も……こっちは高価ゆえに泣くに泣けない。そして鉱床を宇宙石と間違え、キノコは相変わらずラブリー。でも検定試験3級には受かってしまう不思議。
久々に新しい呼び方。今日の私は「グレートカメ」……義太夫みたいで嫌。
建造物があちこちにあるんだけど、かわいい文明だなあ……魚のスイッチがお気に入り。押すと魚がくるっと回るですよ。
『キーウィびいき』というCDを買った。まったりお間抜け調で結構お気に入り。
「……なんかさびしい曲だね」
あら、結構好みが激しいのね。こんなこと初めて言われた。
「……なんかさびしい曲だね」
……しつこーい。
そのまま寝かせたら、翌朝やる気ががくっと減ってた。もしかしてBGMの好みとやる気って関係アリ?
今日の私は「カメスター」。マイスターってことでしょうか。
「神殿」なるところに入ってみる。あああヒヨコ戦車が襲ってくるー(涙) ←もちろんうれし涙
神殿内部、扉の上にプッカの顔と思われるレリーフが。遺跡の星というぐらいだから、大昔には誰かが住んでいたわけで、それがプッカ? とてもこんな高度な文明を持っていたとは(以下略)
ある日を境に、学習が直ったっぽい。宇宙石は宇宙石、食べ物は食べ物と判断するようになった。毒キノコをラブリーとか言っているのはさておき。
そういえば、学習が混乱していた頃、何か教えるたびに一瞬プッカが固まってたんだよね。それが今では、またすぐ反応するようになっている……きっと頭の中がぐちゃぐちゃしていたのが、すっきりとつながったのだな。これぞニューロン。
ピンク色の壁には目と口がついている。掲示板で呼ばれて曰く「カベくん」。
「これ、ガラクタだよね?」
いや、一応ラブリー。
「ふーん、かわいいね!」(ガツン!)
ラブリーにツルハシをふるうなよ。
神殿内部にクラゲみたいな生物が漂っているんですが、あれなんだろう。
神殿の最深部。この星の最終石を「かごめかごめ」のように取り囲んで回っている……宇宙人?
プッカが近づいたら逃げちゃった。「わーい、宇宙石だ!」といつものように回収するプッカ。後で宇宙人に祟られそうでちょっとこわい。
掲示板で話題になっている衝撃の事実。 「銀河石」という伝説の宇宙石があるんだけど、それを唯一発見したとされる人物が日記に記して曰く、彼は銀河石をあるロボットのすみかで発見したらしい。その名はPiT。モノを集める習性があったらしく、銀河石もその一部ではないかと。
……PiTまで伝説上のロボットかあ……(ひっそり涙) ←『ロビット・モン・ジャ』でアロハ男爵が亡くなっていてショックだった人
実はスタート時から行けるようにはなっていたんだけど、何となく最後までとっておいた。各星でロケットを打ち上げておかないと、途上星に行ってもステージの最後まで行かれないという話だったし。
と思ったら、1カ所ロケットを打ち上げ忘れてるっぽい……砂の星だなきっと。キーストーン3が未入手だったし。戻る。
着陸地点1に降りたら、案の定マップが途中で切れていた。そうそう、確かエレベータを動かすのに電源が必要で、その電源は着陸地点2で手に入ったから、そこから着陸地点1に戻るのを忘れたんだ。この星の最終石は手に入ったから、次の星に進むのには支障ないし。
「ここ、ダイナマイト使うっきゃないよ!」
あーそうか、最初に来たときは能力が足りなくて、宇宙石が埋まっているのに感知できなかったところが結構残っていたんだな。マップ移動するたびに発破作業。成長しているのだなプッカ。ダンスは進歩していないけど(笑)
そんなこんなでロケット発射。ついでに宇宙石協会のセールスマンも一人救助。途上星に戻る。
あー、途中まで掘った穴が埋め戻されている……ステージ移動するとしょうがないこととはいえ。
掘って掘って掘り進む。ここ、多分遺跡の星より土が硬い。鉱床1個壊すだけで体力ゲージがメモリ2つ分ぐらい減る。しかもキノコは生えてない……うー。
掘り進むにつれて、風景が砂漠に、夜に……なるほど、全部のステージのダイジェストになってるんだ。しまった砂場用ツルハシ売っちゃった(涙) 後で買い戻そう……
ここへ来て、新種の宇宙石が結構見つかる。ので、宇宙石図鑑が立て続けに完成。称号もガンガン上がっていくなあ。採掘エース。
2日ほど掘り進んで、やっと遺跡の風景が見えてきた……と思ったら、寝て目が覚めたら、コースの前半部分の穴が埋め戻されてる……後半部分は掘られたままだったので、そういうものらしい。掘り直しかしくしく。
その翌日、遺跡を抜けたところに変な建物。見覚えがある。
やや朽ちかけた室内。その天井からぶら下がってくる――Dr.Y。PiTの教育役。ちなみに、プッカの家にいるDr.Yとは親戚関係だそうな。じゃあ検定試験の試験官も?
どこでどう話が通じていたのか、Dr.Yはあっさり銀河石をくれた。お祝いの花束のような銀河石を前に、身動き一つしないプッカ。
……もしもしー生きてますか固まってますかー。
□ボタンで呼び出したら反応した。ほ。銀河石を示すと、
「あ、これカギ穴だよね!」
この期に及んでボケかますか……(脱力) とってこーい。
家に戻ると、いつも通りDr.Yが石の鑑定。そして――
なんかこれって、お別れムードなんですけど。あああプッカまで「今までどうもありがとう」とか言ってるし。「今日でお別れです」っておい。
去っていくプッカ。
画面が暗転し、「ゲームを続けますか?」
しまった、惰性で○押しちゃった。もしかしてこれで今の状態がセーブされたりしてないだろうか。あうう。
画面が再び明るくなる。部屋にDr.Yが一人。
「別れがあれば、また出会いがある……」
……もしかして。
「えへへ、プッカです」
そういうお約束なオチかよぉ(泣笑)
これからは採掘王を目指せと。そうね、今のプッカの称号はまだ「採掘元帥」。宇宙石協会の検定試験もまだ1級が残っているし、宇宙石図鑑も完成していないし……また掘りに行ってもらいますか。
追記:
「……もしかして。」新しい採掘員はPiTか? とそれはそれで期待してしまったことはプッカには内緒。
追記2:
とりあえず銀河石を発掘したお祝いに、CD全種類買い占めました(爆)