まず、ステージをR3スティックで見渡す。3D酔いする人にはちょっと大変かもしらんが(^^;) 見えないところは、立ち位置や向きを変えると見えるようになります。そして気になるものがあったら、すかさずR2ボタンでズーム。
大抵は緑色の封印(少女がその前に立つと開く彫刻)が目的地となります。あるいは別の部屋につながる扉とか、乗り物とか。そこまで少女を連れてくるにはどうしたらいいか、と考えると、手がかりが探しやすくなります。
行かれそうなところは総当たり。ちょっとぐらいの穴や空間はジャンプ。壁のちょっとした出っ張りもぶら下がれる。あと、破れた窓も立派な通路。柵のないところで足を踏み外しても、一発で落ちることはありません。必ず「おっとっと」というアクションをしてから、縁にぶら下がるはず。あわてずそこで△ボタン。
ただし、少女と離れて(別フロアで)探索する場合は短時間で。長時間離れていると少女の悲鳴が聞こえ……(涙)
この世界、基本的には無駄なものがありません。箱・火・爆弾・ロープ・鎖・パイプ等々、ある物はどんどん使う。ただ、「今は使えない(または使っても意味がない)けど、後で戻ってきたときには使える」というアイテムがたまにあるので、そこで引っかかっちゃうとつらいんですが……
どんなアクションがとれるのか、まずはマニュアルを読んでみる。大抵の操作はここに書かれています。オープニングムービーも、実は「こんなアクションができるよ」の見本になっています。一度じっくり見てみるべし。
△□(ジャンプ斬り)など、ボタンを続けて押すことでできるアクションがいくつかあります。また、特定の状態で押すと、そこだけアクションが違うボタンも。試してみるべし。
あそこが怪しい気がするんだけど、どうしても突破口が開けない……本当にその読みは合っているのか? と疑わしくなってしまったら、わざと他を調べて「他に怪しいところはない、だからやっぱりあそこしかない」と確認する。つまり消去法でいくのも手かなあと。
煮詰まったら、少しぼーっとしてみるのも一つの手。少女が鍵となるところを指さしてくれることがあります。
このゲーム、「Aの前にBをやると、その先に進めなくなる」ということはありません。多少順番が前後しても、必ず進めます(よくできてるよなー)。というわけで、煮詰まっても根気よくいきましょう。